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節分を楽しむ!恵方巻きと豆まきの風習

今日は 節分 でしたね!👹
✨ 皆さんは 恵方巻き を食べたり 豆まき をしたりしましたか?

今回は、私自身が実際に体験した節分の過ごし方をお話ししながら、恵方巻きや豆まきの意味についても触れていきます。


今年の恵方は「西南西」!

節分といえば 恵方巻き。その年の 恵方(縁起の良い方向) を向いて、願い事をしながら 無言で一本丸ごと食べる ことで、福を呼び込むと言われています。

私は実家で 海鮮巻き を食べました。

ところで、恵方巻きを食べるとき 話してはいけない というルール、皆さんご存知でしたか?
これは「願い事をしながら食べることで福を逃さない」という意味があるそうです。

ちなみに、名古屋では 名古屋城を中心に「尾張四観音」(龍泉寺、笠寺観音、荒子観音、甚目寺観音)があり、今年の恵方は 「荒子観音」 でした!


豆まきのやり方にもいろいろある!

恵方巻きを食べた後は、豆まき です!

私は自宅に戻ってから、「鬼は外3回、福は内4回」と言いながら豆をまきました。

実は豆まきのやり方も地域や家庭によって違いがあるんですよね。
「鬼は外!福は内!」とシンプルに言うだけのところもあれば、「福は内」だけを言うところもあります。

もしかしたら、この「福は内」だけを唱えるのが、一番いいのかもしれません。
なぜなら、鬼というのは 自分が作り出しているもの だからです。
鬼は「嫌なこと・悪いこと」、福は「良いこと・嬉しいこと」と考えたとき、 そもそも「鬼=嫌なこと・悪いこと」を生み出しているのは 自分自身 なのかもしれません。
そう考えると、「鬼を追い出す」のではなく「福を呼び込む」ことに意識を向けるのも素敵な考え方ですね。

そして、豆まきの後に 年の数だけ豆を食べる という習慣もありますが、今回は 枕元に自分の年齢プラス8個の豆を置いて寝る という方法を試してみます。

これも縁起を担ぐ風習の一つで、翌朝にその豆を食べることで 健康長寿や厄除けの願いが込められる そうです。

私は朝になったら 60個の豆を食べる予定 です!😆


節分が過ぎれば春の訪れ…?

節分が終わると、暦の上では 立春 となり 春が始まる とされています。

とはいえ、天気予報では 2月4日からまた寒くなる とのこと…。 でも、こうして 寒暖を繰り返しながら、少しずつ春へと向かっていく のが日本の四季の魅力ですね。

個人的には、春になるまでに 新しい仕事を決めたい という目標があります。 春は新しいことを始めるのにピッタリな季節ですし、良い流れに乗れたらいいなと思っています。


まとめ

節分は、ただのイベントではなく 「福を呼び込む大切な行事」 でもあります。

  • 今年の恵方「西南西(荒子観音)」を向いて 無言で恵方巻きを食べる

  • 「鬼は外3回、福は内4回」と言いながら 豆まきをする

  • 「鬼を追い出す」のではなく、「福を呼び込む」ことを意識するのも大切

  • 年の数+8個の豆を枕元に置いて寝て、翌朝食べる

こんな風に、昔ながらの風習を楽しみながら、しっかり福を呼び込むことにしました!
私の周り福だらけになりました。

まだまだ寒い日が続きますが、みなさんも 少しずつ春の訪れを感じながら、新しい季節を迎える準備 をしてみてはいかがでしょうか?😊2月2日は 節分 でした!👹

✨ 皆さんは 恵方巻き を食べたり 豆まき をしたりしましたか?

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