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大型書店は私にとって沼~本好きの止まらない読みたいものばかりの衝動~

昨日、221回目の献血に行ってきました。

献血は私にとってライフワークのようなもので、すっかり日常の一部になっています。いつものように受付を済ませ、健康チェックを受け、無事に献血を終えました。

帰り道にふと思い立ち、久しぶりに大型書店に寄ることにしました。書店に入るのは本当に久しぶりでした。

本を読むことは私の大きな楽しみの一つであり、本屋に行くたびに新たな発見がありますが、あれもこれも欲しくなってしまうので、最近は意識的に避けていたのです。

大型書店の魔力

店内に足を踏み入れると、書棚がずらりと並び、特に入口付近には魅力的なタイトルがぎっしりと並んでいます。その光景を目にした瞬間、「ここは沼だ…」と毎回思ってしまいます。

ただ眺めているだけでもワクワクするのですが、一冊手に取るともう止まりません。帯に書かれた推薦の言葉や、パラパラとめくったときに目に飛び込んでくる文章に引き込まれ、「これはやばい…」と感じることもしばしば。

特に久しぶりの訪問だったので、店内を歩くだけで楽しく、視界に入る本すべてが新鮮に感じました。

献血中にYouTubeで書籍の要約動画を見ていたことや、年末年始にYouTubeで「読むべき本」として紹介されていた本を実際に目にすると、さらに欲しくなってしまいます。本のタイトルを眺めるうちに、書籍の底なし沼にどんどん入り込んでいく感覚でした

書店と私のルール

とはいえ、ここで無計画に本を買うと、どんどん積読本が増えてしまいます。また、Kindle Unlimitedで読める本かもしれないし、電子書籍のほうが読みやすい本もある。ここは一旦冷静にならなければなりません。

本との出会いを楽しむ

書店での時間は、単なる「買い物」ではなく、「出会いの場」でもあります。偶然目にした一冊が、今の自分にぴったりの内容だったり、まったく知らなかった著者の本に惹かれて新たな世界が広がることもあります。

本と出会いは人間との出会いと同じです。

本との出会いは人間関係と似ているおり、自分にマッチする本もあれば全くマッチしない本もあります。内容も読みやすさも。

次回の書店訪問が待ち遠しい

今回は気になる本を何冊かチェックし、家に帰ってからレビューを確認することにしました。今すぐには買わなかったものの、次回訪れるときにはまた違う本に惹かれるかもしれません。それもまた楽しみの一つです。

本屋に行くたびに、私は「本との出会いの楽しさ」を再認識します。そして、それこそが、大型書店の「沼」にハマる最大の理由なのかもしれません。

さて、次はどんな本と出会うのでしょうか?また本屋に足を運ぶ日が待ち遠しいです。その時はまずチラ見して、一度自宅に戻り、Amazonのレビューをチェックすることにします。

今回気になったのは下記の本です。

自分で方眼ノートでつくることはできそう。
しかし、読書手帳や読書ノートは続かないというのが私です。
いままで挑戦しましたが駄目でした。
読書ノートを作る場合の参考にはなりそうです。

中身はプレゼン資料のようになっており面白そうでした。
これは電子書籍よりも紙の書籍の方が良さそうです。

こちらはkindle unlimitedになっていたので、これから読みます。

これは初めて目にした本でした。

両親にスマホを教えることができるか無理なのか確認のために気になった本です。私自身もスマホを使いこなしていないので私でも学ぶところがありそうです。

確かにスターバックスはすごい。これを読むと何かスターバックスの凄さがわかるかも。

以前からこの本は知っていましたが読もうとは思ったことがありませんでした。Youtubeで紹介されており気になった本でした。

これら2冊、詳細な内容はわかりませんが今までも言われていることで耳にしています。
期待するから不平不満が出てしまう。そもそも人や物事に期待しなければ不平不満が出ることはなく幸福でいることができる。

この本の存在は書籍だったかYouTubeだったか忘れましたが、読むべき本として紹介されていたので知っていました。

これは年末年始にみたYouTubeで紹介されていたので気になっていました。

こちらの本は所有しているはず。

自分自身が52歳なので気になりました。

これぐらいが大型書店で気になった本でした。ほぼビジネス書ばかりですが、それ以外で気になったのが
ベストセラー、マンガ、映画化されていますが、今まで存在は知っていましたが全く中身を目にしたことがありませんでした。
少し読んでみましたが、小説というより報告書でしょうか?

それ以外では
ムンディ先生のシリーズ
こちらは紙の本が良いと思います。


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