ペナンの食事とそこでの言語状況 Part 3
お久しぶりです。HIDEです。
今回が最後の更新となります。
まずは、私が1日ホームステイで食べたご飯について紹介していきます。
今回紹介するご飯は全部マレー料理です!
ホームステイ先は"Kampung Kota Aur"でペナン島から離れた本島にあります。
ちなみに"Kampumg"はマレー語で"村"を意味すると教えてもらいました。
朝、ホームステイ先に着くと現地の皆さんに歓迎していただき、こちらの食事をいただきました。
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こちらは、甘めの餅米と牛肉の煮込みのようなものです。甘めの餅米はちまきのように葉っぱで包まれています。また、牛肉は辛すぎずとても食べやすかったです😊
昼食はこちらです↓↓
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お昼には、
野菜炒め、カレー、チキン、白ご飯、スイカ🍉
をいただきました。
どれも美味しかったですが、特に野菜炒めが美味しかったのを覚えています。
最後に、夕食前のティータイムで食べたスイーツを紹介します。
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こちらは、ココナッツの実、ココナッツジュース、小麦粉などを混ぜて焼いたパンケーキのようなものです。
これがびっくりするほど美味しくて、何度も何度もおかわりに行きました。
本当に日本でも食べたい!!!!!
ここからは、ホームステイ先での言語状況ですが、ほとんどの方と英語でお話しすることができます。
やはり、マレーシアではペナン島に限らず英語を話せる方がとても多いのですね。
言語に関して留学先の大学に在籍している生徒さんに話を聞いてみると、多くの学生が大学に入る前から数か国語を勉強しているとのことでした。
その方も、マレー語、英語、中国語などを話すことができるとのことで、私ももっと語学を勉強したいなと思いました。
話は変わって第一回に「よく中国語で話しかけられる」と書いたと思うのですが、あれからもよく中国語で話しかけられます。
その時に、「日本人です。中国語はわからないので、英語でもいいですか。」と丁寧にお話しすると、みなさん「喜んで。」と言って商品の説明をしてくださったりお話を進めてくださったりします。
言葉がわからないから無視するのではなく、伝わらないかもしれなくても頑張って自分の意志を伝える努力をした方が、しないよりも何倍もいいと思いました。
みなさんも困った時には自分で意思表示することを心がけると、いいコミュニケーションがはかれるかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね。
今回はここまでです。
冒頭に書いた通り、今回が最後の更新となります。
読んでいただきありがとうございました😊