現状の認知について物申す!(11/14)
子供を認知する事についてとんでもないシステムを知りました。
家族持ちのパパをAさん、Aさんの不倫相手の独身女性をB子さんとします。あるきっかけでAさんとB子さんは性行為をして、B子さんは妊娠しました。B子さんは出産をし、Aさんに「認知をしてほしい」と訴え、DNA鑑定を実施し、Aさんの子だと判明しました。Aさんは子供を目視確認出来ないまま調停場にてほぼ強制的に認知する事となりました。
互いのDNA鑑定の結果が一致した場合、互いの間に出来た子供だとみなされ、認知する事となっているのです[家事事件手続法277条調停(合意に相当する審判)]。
おかしいところは、DNA鑑定の相手と調停場にいた人物は同一人物なのか、目視確認が出来ないまま認知をする事です。もし、鑑定相手と認知する人物が違っていたらどうでしょうか?DNA鑑定会社が不正データ改ざん、偽りの写真の貼り付けが裏でされているのかもしれませんよ。また家事調停委員2名が偽っている事も有り得ますよ。
絶対必要なのは、Aさんは認知する相手と強制的に面会をし、目視確認をする事です。ある程度納得して認知する事が出来ますからね。
日本のシステムもなかなか意味不明な事は多いですね。
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