ブランクの恩恵
ライブが終わった。
こうした状況下、なかなか表立ったライブも実現せず気づけば約1年以上のブランクを置いたからか、緊張もしたけど、同時に久しぶりの「演奏する快感」も凄かった。それなりにストレス抱えてたんだなぁ。
自トラックのミックスを信頼のおけるエンジニアへアドバイスを仰ぎ、既存曲・新曲すべて一から作り直したおかげか、箱でも全帯域がしっかり伸びる鳴りを実感し、鍵ハモ自体も何かに護られた感覚で楽しくプレイできた。やっぱりHOHNERの鍵ハモは、唄口ない方が何となくダイレクトにエモく(語彙)演奏できる。
反省点も多々あれど、すべてが明確な理由ありきというクリアな状況だったので、あとはそのあたりをきちんと捉え、真摯に改善していくこと。
アーティストのジュリワタイさんとのユニット『DELT▲TUNes(デルタチューンズ)』としても、単独ユニット牧歌電子としても、まだいけるな、と可能性を自分なりに感じた夜だった。
ブランクがかえって惰性をうまく殺し、見つめるべきものをピュアに見つめやすくしてくれる。そんな思いを抱いたここ数週間だった。
感染者数が減少傾向にありつつも、相変わらず緊迫冷めやらない状況下ではあるが、慎重に慎重さを重ね開催判断に至った主催・箱、そしてお客さんに心よりお礼申し上げます。
ステージ上でいっぱい踊ったからか、足が筋肉痛で半端ない。
連続365日目の投稿は、超久しぶりに宣伝・活動報告でした。
今日はこんなところで。
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