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あのブルートレインがよみがえる

鉄道ファンも「これは!」とうなるレベルで、実在する鉄道車両を忠実に再現するマスキングテープ・シリーズ「TAPE STATION」

これまで東京、渋谷、新宿、上野駅を走る電車や、人気の「ドクターイエロー」などを臨時列車「extra」シリーズとしてラインナップに加えてきました。

そう、いずれの車両も「現役で走る車両」を商品化してきた経緯がありました。


東京駅を発着する新幹線たち
子供から大人まで大人気のドクターイエロー


しかし今回の「特急富士・はやぶさ」は一味違います。

同車両は「ブルートレイン」の愛称で親しまれ、かつて東京と九州を結んだ寝台特急。2009年のダイヤ改正を機に勇退するも人びとの心に刻まれ続ける名門列車です。

つまり、シリーズ初の「引退した車両」です。


世の中の鉄道ファンは「乗り鉄」や「撮り鉄」など、それぞれが志向するものによって細分化されていますが、「TAPE STATION」は電車のマスキングテープを任意の場所に貼って楽しむ「貼り鉄」を提唱しています。

今回、ブルートレインが加わったことで、現役列車と引退列車を時空を超えて同じ手帳にいっしょに走らせるなど、「貼り鉄」ならではの楽しみ方もできますよ。

他にもどんな遊び方があるか、思いついた方、実践された方、ぜひ教えてくださいね。




発売日は2024年10月8日(火)です。

詳細はこちら▼


「TAPE STATION」は梱包資材の製造・販売を行う株式会社ロジファクト(東京都調布市、代表:三輪浩)との協業で生まれたマスキングテープ・ブランド。株式会社ハイモジモジ(東京都三鷹市、代表:松岡厚志)がディレクション及びデザインを担当し、実在する鉄道車両を忠実に再現しています。各鉄道会社より商品化許諾済み。

【松岡厚志 PROFILE】

ハイモジモジ代表。書類収納の決定版「WORKERS'BOX」ほか、思わず膝を打つアイデア・プロダクトを発信している。フリーライター、ネーム・デザイナー(ネーミングの専門家)、モノづくりするラジオ局「Quest FM」のDJ Atsushi、御茶の水美術専門学校非常勤講師(-2020)などの顔を持つ。著書に『じわじわくる文具』(玄光社刊)。

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