松岡 厚志 / HI MOJIMOJI

『じわじわくる文具』出版 / ハイモジモジ代表 / WORKERS’BOX / ネームデザイナー / 思わず膝を打つ「ニーポン」なアイデアが好き / Quest FM メンバー https://www.atsushi-matsuoka.com/

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    思想を持ったお店をつくったり、運営、デザインをしているひとやその感想などの記事をまとめるマガジンです。

  • ハイモジモジのこと

    フリーライターが立ち上げた、メーカー兼デザイン事務所のことをすこし。

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    つけます、名前。ネーミングのご依頼は、ネームデザイナーまで。

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    POSTER / LETTER 003

    4EVA4EVA = Forever = 永遠の友情を親友に。永遠の愛情をパートナーに贈ろう。★POSTER / LETTER(ポスターレター)は、特別なメッセージがグラフィカルに表現されたレターセットです。A5サイズの便箋と封筒、また便箋と同じデザインのA3ポスターがセットになっています。裏面に直筆の想いを添えて贈ったり、額縁に入れて飾れます。封筒は半透明のトレーシングペーパー製で、便箋のデザインが透けて見える仕掛けです。・A5サイズの便箋1枚(罫線あり)・トレーシングペーパー製の封筒1枚・A3サイズのポスター1枚(折り目あり)商品名 POSTER / LETTER 003 4EVA内容物 便箋(A5 / 裏:罫線)    封筒(洋2)    ポスター(A3 / 裏:無地)    ※各1点素 材 紙(アラベールスノーホワイト)    トレーシングペーパー発売元 ハイモジモジ生産国 日本詳 細 https://www.hi-mojimoji.com/posterletter/
    ¥550
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    POSTER / LETTER 002

    There is always a better way.トーマス・エジソンの言葉。悩める友人や家族の背中を押す、励ましのメッセージに。★POSTER / LETTER(ポスターレター)は、特別なメッセージがグラフィカルに表現されたレターセットです。A5サイズの便箋と封筒、また便箋と同じデザインのA3ポスターがセットになっています。裏面に直筆の想いを添えて贈ったり、額縁に入れて飾れます。封筒は半透明のトレーシングペーパー製で、便箋のデザインが透けて見える仕掛けです。・A5サイズの便箋1枚(罫線あり)・トレーシングペーパー製の封筒1枚・A3サイズのポスター1枚(折り目あり)商品名 POSTER / LETTER 002 There is always a better way内容物 便箋(A5 / 裏:罫線)    封筒(洋2)    ポスター(A3 / 裏:無地)    ※各1点素 材 紙(アラベールスノーホワイト)    トレーシングペーパー発売元 ハイモジモジ生産国 日本詳 細 https://www.hi-mojimoji.com/posterletter/
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    POSTER / LETTER 003

    4EVA4EVA = Forever = 永遠の友情を親友に。永遠の愛情をパートナーに贈ろう。★POSTER / LETTER(ポスターレター)は、特別なメッセージがグラフィカルに表現されたレターセットです。A5サイズの便箋と封筒、また便箋と同じデザインのA3ポスターがセットになっています。裏面に直筆の想いを添えて贈ったり、額縁に入れて飾れます。封筒は半透明のトレーシングペーパー製で、便箋のデザインが透けて見える仕掛けです。・A5サイズの便箋1枚(罫線あり)・トレーシングペーパー製の封筒1枚・A3サイズのポスター1枚(折り目あり)商品名 POSTER / LETTER 003 4EVA内容物 便箋(A5 / 裏:罫線)    封筒(洋2)    ポスター(A3 / 裏:無地)    ※各1点素 材 紙(アラベールスノーホワイト)    トレーシングペーパー発売元 ハイモジモジ生産国 日本詳 細 https://www.hi-mojimoji.com/posterletter/
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    POSTER / LETTER 002

    There is always a better way.トーマス・エジソンの言葉。悩める友人や家族の背中を押す、励ましのメッセージに。★POSTER / LETTER(ポスターレター)は、特別なメッセージがグラフィカルに表現されたレターセットです。A5サイズの便箋と封筒、また便箋と同じデザインのA3ポスターがセットになっています。裏面に直筆の想いを添えて贈ったり、額縁に入れて飾れます。封筒は半透明のトレーシングペーパー製で、便箋のデザインが透けて見える仕掛けです。・A5サイズの便箋1枚(罫線あり)・トレーシングペーパー製の封筒1枚・A3サイズのポスター1枚(折り目あり)商品名 POSTER / LETTER 002 There is always a better way内容物 便箋(A5 / 裏:罫線)    封筒(洋2)    ポスター(A3 / 裏:無地)    ※各1点素 材 紙(アラベールスノーホワイト)    トレーシングペーパー発売元 ハイモジモジ生産国 日本詳 細 https://www.hi-mojimoji.com/posterletter/
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    POSTER / LETTER 001

    Aim for the highest.アンドリュー・カーネギーの言葉。鉄鋼王と呼ばれた偉人が遺した「てっぺんを目指そう」は、私たちに勇気をくれるメッセージ。★POSTER / LETTER(ポスターレター)は、特別なメッセージがグラフィカルに表現されたレターセットです。A5サイズの便箋と封筒、また便箋と同じデザインのA3ポスターがセットになっています。裏面に直筆の想いを添えて贈ったり、額縁に入れて飾れます。封筒は半透明のトレーシングペーパー製で、便箋のデザインが透けて見える仕掛けです。・A5サイズの便箋1枚(罫線あり)・トレーシングペーパー製の封筒1枚・A3サイズのポスター1枚(折り目あり)商品名 POSTER / LETTER 001 Aim for the highest内容物 便箋(A5 / 裏:罫線)    封筒(洋2)    ポスター(A3 / 裏:無地)    ※各1点素 材 紙(アラベールスノーホワイト)    トレーシングペーパー発売元 ハイモジモジ生産国 日本詳 細 https://www.hi-mojimoji.com/posterletter/
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「この人だれ?」が1分でわかる自己紹介note

はじめまして、松岡厚志と申します。 これまでのかんたんな経歴と、「できること」「得意なこと」をまとめました。 略歴松岡厚志(まつおかあつし) 滋賀県栗東市出身。2002年に卒業した関西学院大学社会学部在学中からフリーライターとして活動。並行して「西宮市に映画館をつくろう」プロジェクトを発足。任意団体シネギミックを結成し、映画上映会を主催。2006年に上京し、引き続きフリーライターとして活動。 2010年に文具メーカー「ハイモジモジ」を創業。2014年から2020年まで

    • いい仕事は、壁から生まれる。

      かつて、夫婦げんかがありました。 共有デスクに妻の書類が散らかって、ワークスペースの境界線が曖昧になり、領土を侵略されたことがあったのです。 あれをきっかけに「WORKERS'BOX」が誕生したのが2017年のこと。 「お片づけが苦手な人でも、書類を案件ごとにポイポイ放りこむだけであっという間に片づく箱があったらいいのにな」 そんな個人的な動機から開発され、実際に使い始めて「これはいいぞ」となって、実際に商品化したのでした。 おかげで自分たちのデスクがすっきり片づき

      • 部屋干しに必要なのは「エア」でした

        からっとした陽気が毎日続けばいいなと思いつつ、天気は気まぐれ。 梅雨や台風シーズンなどは特に雨が続いて、洗濯ものもろくに干すことができません。 花粉や黄砂のシーズンなんかもそう。 そこで「部屋干し」をすることになるのですが、それはそれで問題があります。 一番はスペースの問題。たくさんの湿った衣類を室内に干すとなれば、結構な場所を取ります。 部屋が余ってる大豪邸なら「部屋干し部屋」のひとつやふたつ用意できるでしょうが、一般家庭はそうはいきません。 そこで重宝するのが

        • あのブルートレインがよみがえる

          鉄道ファンも「これは!」とうなるレベルで、実在する鉄道車両を忠実に再現するマスキングテープ・シリーズ「TAPE STATION」。 これまで東京、渋谷、新宿、上野駅を走る電車や、人気の「ドクターイエロー」などを臨時列車「extra」シリーズとしてラインナップに加えてきました。 そう、いずれの車両も「現役で走る車両」を商品化してきた経緯がありました。 しかし今回の「特急富士・はやぶさ」は一味違います。 同車両は「ブルートレイン」の愛称で親しまれ、かつて東京と九州を結んだ

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          2023年のハイモジモジをふり返る

          今年もそろそろおしまいですね。 2023年のハイモジモジは、なんだかんだでさまざまなトピックがありました。主な出来事を簡単にふり返っていきます。 1月 手紙社さん主催「紙博 in 神戸」に出店。2023年はとにかくイベント参加が多かったのですが、その幕開けとなりました。 今回、神戸の地には珍しく雪の影響で開催が危ぶまれる可能性もあったのですが、無事に開催されてほっとしたのを思い出します。 やはりイベントと天候は切っても切り離せない関係で。その後、まさかの事態が発生する

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          今日からきみも「貼り鉄」に

          何かに夢中になれるひとはすごい。 マニアやヲタクと呼ばれる熱狂的な方々がある分野を掘り下げ、脇目も振らず夢中になってる姿はどこかうらやましい。特定の何かにハマれないタイプの人間にとって、熱意をそそぎこめる対象がある時点で尊敬の念を覚える。 たとえば身近にいるのは、鉄道に心酔してるひと。 「乗り鉄」「撮り鉄」といった「○○鉄」の名で細分化されたジャンルが多数ある中で、その方は「模型鉄」なのだけど、所有していない鉄道模型はないのではと思えるほどのコレクションをお持ち。しかも

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          クリアホルダーの正解が見つかった

          クリアホルダーと言えば、透明のプラスチック製が一般的ですよね。中に挟んだ書類が見えるので、昔からとっても便利。 書類を案件ごとに整理できる WORKERS'BOX もA4サイズのクリアホルダーが収まるサイズでデザインされていて、個人的にも「ボックス内での書類の仕分け」に活用してきました。 ただ、せっかくプラスチックではなく紙の質感にこだわった WORKERS'BOX なのに、中のクリアホルダーはプラ、という状況にほんのりストレスを感じていたのが正直なところ。 「だったら

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          書類の「住所」が決まるラベルで、職場や自宅を美しく

          あの書類どこいったっけ? たしかあの棚にあったはず。いやいや、こっちのファイルに挟んだのでは。おかしいな、こっちの棚だっけ。 そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていきます。 仕事にかけられる時間、いや人生において与えられた時間はそれほど多くありません。ほんとうにやりたいことに時間と情熱を注ぐためにも、不必要な時間のロスは避けたいものです。 そこで役に立つのが「WORKERS'BOX」という名の書類収納ボックス。プロジェクトごと、案件ごとに「住所」を定めて、

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          2022年のハイモジモジをふり返る

          気づけば2022年も大みそか。note の更新頻度は少なめでしたが、今年一年どんな活動をしてきたか、主なトピックを簡単にまとめたいと思います。 1月 書類収納ボックス「WORKERS'BOX」のプロモーションムービーを公開しました。これまで写真中心の見せ方をしてきましたが、本格的な動画をアップするところからこの一年が始まりました。 2月ロジファクトさんと共同で開発しているリアルな鉄道マステ「TAPE STATION」が、文房具屋さん大賞2022のマステ部門で2位にランクイ

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          溶ける脳みそ、作りました

          2022年は『じわじわくる文具』という初の著作も出したし、いろいろ「初めてづくし」の年なのですが、またひとつお初のものが加わりました。なんと、ついにガチャ(カプセルトイ)の企画にトライしたのです。 ありがたいことにガチャメーカー「黄組」のイエロー株式会社さんから「アイデアがほしい」「一緒に取り組みたい」というお声掛けをいただき、一気に15案くらい提案した中で、内容の面白さと実現可能性の高さから、こちらのアイデアが採用されました。 名づけて「頭ほぐれるブレインバスボール」。

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          就職氷河期を生きてきた紙一重の人生

          1978年生まれ。現在、44歳。 就職氷河期世代といってもいろんな人がいるから、世代でくくるのは雑な視点であるのだけど、当事者として思うところはやっぱりあって。 同じ大学の学部違いの同期が就活に絶望して自ら命を絶ったケースも実際あったし、身近なゼミ仲間だって無事に就職できたケースの方が少なかった。(もともと変わり種が集まってたのもあるけれど) ゼミを担当していた恩師もその後『「就活」の社会史』なんて本を著して、就活とは何か、就活がうまくいく学生とそうでない学生の違いは

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          同業他社は敵か味方か

          これまで文具をたくさん作ってきて、文具関係の方々と接点を持つことが多いのだけど、痛感するのはメーカー同士の仲がいいということ。 文具以外の業界から転身されてきた方も、以前こんなことをおっしゃっていた。 「私が前にいた業界では、こんなに仲がいいのは絶対あり得ない」 同業他社とは会話もなければ、意見交換もない。ただの「敵同士」であり、会社間で仲良くするなんて考えられないという。 もちろん「敵」を意識することがプラスに働くことはある。 競争意識が芽生え、互いに切磋琢磨でき

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          ハイモジモジが創業12周年を迎えました

          ふとカレンダーに目をやると、今日は4月28日。 オリジナル文具を企画・開発したり、デザインのお仕事をさせていただいているハイモジモジが、おかげさまで創立12周年を迎えました。これまでの応援、誠にありがとうございます。 それにしても、当日まで創立記念日を忘れていた年が今まであったでしょうか。創立10周年をひとつの目標にしていましたので、それを過ぎてしまった今、自分たちの「誕生日」を祝う気持ちはほとんど消えてしまっていました。 正直なところ、創立10周年という区切りを迎える

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          「実物に触れてもらう」が一番売れるの法則

          私は普段、主に文房具を企画・開発・販売まで行うメーカー業を営んでいるのですが、モノが売れる秘訣をひとつだけ知っています。 「これをすれば確実に売り上げが伸びる」という魔法のようなテクニックがあるんです。 それは「商品の実物に触れてもらうこと」です。 すみません、当たり前すぎて魔法でも何でもないですね。 ただ、オンラインで簡単にモノが販売できるようになった昨今、商品の実物に触れてもらう機会が以前に比べて減っているように思います。 メーカー業や小売業を始めるにあたって「

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          使って気づいた「立てて置ける」ことの良さ

          今回はクラウドファンディング実施中の波型キーケース「BYP 1」について。「地味だけど、実は大事なポイント」をお話ししたいと思います。 「BYP 1」はその形状から「ひとつひとつの鍵を保護する」「鍵同士がこすれ合わない」「複数の鍵をまとめられる」といった特徴に目がいきがちです。 それが当初の企画意図ですから、私たちも前面に出してご紹介しています。 ただ、実はこのキーケース、もうひとつ大きなポイントがあるんです。むしろ「それが一番大事では」とすら思える点が。 それは「立

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          約2年ぶり!あの紙博が帰ってきます

          何度、中止になったことでしょう。 新型コロナウイルスの蔓延により、さまざまな経済活動が足踏みを余儀なくされたこの2年間。物販イベントも例外ではなく、あらゆる分野で開催の延期が検討なされ、中止に追い込まれたものも少なくありませんでした。 手紙社さんが主催する「紙博」もそのひとつ。 私たちハイモジモジもすべての開催に連続参加してきましたが、2019年の福岡開催を最後にイベント自体がストップ。 予定されていた初の仙台開催や、その次の東京開催、そして水面下で準備されていた各地

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