のら屋

社畜の独り言です( ˇωˇ )

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最近の記事

推しの門出に祝杯を🥂

2024/9/21(土)備忘録 私が普段と変わらぬ1日を過ごしている間に 推しが新しい舞台でデビューをしました。 何か新しいことを始める時というのは、 それはもう莫大なエネルギーが必要なわけで ましてや日常生活に何ら不満がなければ 「わざわざ手を伸ばさなくてもいいかなぁ…」 と踏みとどまる人の方が多いように感じる 中堅社会人、ワイ。 そんな中でも私が応援しているシンガーは 自らの意思でこれまでよりも多くの人に 歌声を聴いてもらえるチャンスにチャレンジし、 見事にその切符

    • 教育ってむずくね?って話

      社会人を11年とかやってると いつのまにか下の子たちの面倒を見るのも義務というか、業務に勝手に組み込まれていくわけです。 正直のところ直属の部下ではないし、 私は営業職というわけでもないので その業種の先輩たちに任せればいいわけ なんですけどもね。 ただでさえ人手不足な業界で膨大な業務量を こなす同世代以上の中堅を見ていると そうもいかないよなぁとしみじみ思うこともあり 結局ほっとけなくて口出してしまうわけです🤦‍♀️ それにしてもここ一年で入った子達は 中途も含め大物

      • 真っ当に生きる難しさと予期せぬ転機

        規模の大きい仕事をしてわかる 様々な社会の理不尽。 乗り越えようと真摯に向き合い、 必死に模索し続ける間に 気づけばボロボロになっている心身。 焦って上手く立ち回れない同僚への苛立ち•叱責。 叱責したことへの罪悪感。 他に手を差し伸べようとする人がいない悲しさ。 ここ数十日で起きた全てのことで 正直、誰のどんな前向きな言葉も 頭に入ってこないほど疲弊した。 拭いきれない人間不信感と黒く、重い感情。 1人ではどうにもできない、 かと言って全てを誰かに相

        • 気づき

          新しい趣味やふらっと行った先で繋がる 知らなかった人達・知らなかった世界。 限られた世界に縛られることが嫌いな私には どれも新鮮で面白い世界。 でも時間が経過すると共に気づく違和感。 「この人こんな人だっけ……??」 自分の頭で創り上げられた架空の理想と 現実のギャップ。 勝手に期待しては勝手にガッカリする。 でもたぶんそれは 好きに埋もれている間は見えない 無意識に見ないようにしている その人の本当の姿なのかもしれない。

        推しの門出に祝杯を🥂

          憂鬱と希望

          なんだかここ数日物事がうまく運ばない。 電話やメールで丁寧に進めてきた手配品は 業者のミスで予定通りに来ず、 タイトな納期の荷物を急いで積み込み、 至急で車両を向かわせても 時間指定されていたはずなのに、 受取人不在でそれは元通り手元に戻る。 多量の案件で手一杯の中堅は、 イライラしながら無理な納期を私に突きつけ、 無謀な業務を押し付ける。 疲れてしまった私は 5年勤めたこの環境で初めて、諦めた。 そういう人たちのために必死に働くことを。 自分の心を

          憂鬱と希望

          noteのこと全然忘れてないですよ???これっぽっちもね????ほんとだよ???

          最近違うSNSを頑張って更新してるのでね、 私あまり器用じゃないのでね、 両刀とかできないんですよね。 違うSNSで写真あげて文字書いてね、 ハッシュタグとかもつけちゃったりして、 そういうことしてるとね、 忙しいじゃないですか。 忘れちゃうんですよね………note……… のら屋

          noteのこと全然忘れてないですよ???これっぽっちもね????ほんとだよ???

          大切な今日を忘れない

          まだ出社している社員の少ない朝 いつも良くしてくれている清掃員さんから朝一、 かけられた言葉は「私、今日で辞めるの」だった 2日ほど前から見知らぬ清掃員さん1人を連れて 各フロアを案内している姿を見て 薄々気づいてはいたが、まさか当日に伝えられるとは思わず私はしばらく立ち尽くした。 入れ替わりの激しい業界、 この4年ほどで居なくなった社員は両手の指と同じか少しはみ出るくらい。 その時は正直、なんとも思わなかった。 “冷たい”と思われるかもしれないが、 どの人も「近い将

          大切な今日を忘れない

          加齢と病の壁

          今年の6月、 6年ぶりに父方の実家に帰省した。 きっかけはコロナ禍面会ができなかった祖母との面会が可能になったことと、久しぶりに伯父伯母に会うためだった。 皆それぞれ年は重ねているものの病気ひとつせず 元気で、伯母に至っては民謡などの趣味で各地を飛び回るほどパワフル。 祖母も94歳と高齢ながらボケることもなく施設で元気に暮らしている。 遊びに行った夜のバーベキューで 伯母は「来年はハワイにいくぞ!!!」 と意気込み、酔った勢いだったので 本当かはわからないが内心楽しみ

          加齢と病の壁

          推しに向けられた鋭利な言葉

          才色兼備な彼女はたくさんのファンから愛され、 ポジティブな言葉の羅列に囲まれて過ごしているのだと勝手に思い込んでいた。 数十万人にフォローされているアカウントを覗いて いいねをしていた時、ふとコメント欄が目に付いた 結婚報告のコメント欄には 辛辣な書き込みがたくさんあり、 純粋な「おめでとう」という言葉が埋もれるほどだった。 個人的にはまったく叩かれるようなことはしていないと思うし、もしなにかあったとしてもその人の心を傷つけるような書き込みをしていい権利など誰にもない。

          推しに向けられた鋭利な言葉

          不要不急の爆発的需要

          私の就いている業種は まさに不要不急の枠に該当される。 行動制限で毎日の出勤もままならなかった頃、 それまではあり得なかった出向での仕事や アクリルパーテーションの納品・設置が主な仕事だった。 転職したばかりのタイミングでの出来事で 会社の存続すら危ぶまれるほどだったが、 流行病も収束しはじめ、行動制限もなくこれまでの日常生活がほぼ戻りつつある。 娯楽が制限された数年間はたくさんの人に多大なるストレスを与えたのだと、今年の異常な忙しさで実感した。 これまで制作に1ヶ月

          不要不急の爆発的需要

          日常が覆った日

          平日は毎日8時に家を出て、 いつも見かける全く知らない人達と駅に向かう。 会社の最寄りに着いたらコンビニで飲み物を買ってだいたい同じ時刻に会社に着く。 私は事務方なので定時始業だ。 営業はフレックスタイム制でほとんど人がおらず、 朝一のフロアはとても静か。 でも私はいつも一番乗りではない。 「おはよーう」 低く、良い声で挨拶される。 ベテランの営業さんだ。 とてもダンディなおじ様で、 私の隣に座っている彼はいつも気さくに話をしてくれ、私の話もよく聞いてくれた。 新人

          日常が覆った日

          noteを始めてみました

          よく利用されているSNS(青い鳥のアイコン)が云々、という話をよく見かけるようになりましたね。 だからというわけではありませんが、 以前から気になっていたnoteを書いてみることにしました。 こういう長い記事って、 書いてる人に対する興味が相当無いと読まれないものだと個人的には思っていますが 日常生活をする上で自分の思っていることや話したいことを発信する機会が少ないことにふと気づき、 日記程度にやってみようと思います📖☡✍ なんか書いている今も下に見知らぬ機能が沢山付い

          noteを始めてみました