象と犬のラリー
有明サンセット(9/29)行ってまいりました。
ついにスピッツとエレファントカシマシの共演を目撃してしまった。
言うまでもなく最高でした。
高校時代のヒーローと社会に出てからのヒーローを
同日に見られてしまうなんて夢にも思っていませんでした。
いえ、違います。夢見ていました。
曲についてのレポは某所で散々書いたので、
とりあえず2バンドそれぞれがお互いについて言及した部分だけ
メモを残しておきます。
宮本さんの口から「スピッツ」という言葉が出た瞬間に
脳が一瞬バグったのでしっかり覚えていないのですが
スピッツのことを
「かっこいい」「爽やか」「優しい」「毒がある」「タフ」など
たくさんの言葉で讃えておられました。(一部記憶が曖昧)
「ライバルだと思っている」とも。
一方で、マサムネさんは
「自分は学生から聴いてきた1ファンだからライバルというのは身に余るが
とても嬉しい」という旨のことをおっしゃっていました。
なんて美しい関係性なの?
こんな愛のラリーを見せられたらこの世の全てに感謝したくなる。
本当にありがとう。
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