私はもともと気分の浮き沈みが激しいのですが、 悲しみの原因が自分に関することであれば 割とすんなり気持ちを切り替えることができます。 ただ、他人の悲しみとなると話は別で、 結構深く沈んでしまいます。 何故か。 おそらく、他人の悲しみは完全には理解することができないからです。 人は理解できないものが怖いのです。 全貌がわからない、果てしない悲しみほど怖いものはありません。 …そんなことを考えていると、ある名曲を思い出しました。 エレファントカシマシの「悲しみの果て」です。
大学で研究室生活を送っていた頃、 メモ帳に「嬉しかったこと」「感動したこと」などを 書き留めて日記がわりにしていました。 ほとんど読み返すことはないのですが、 3年ぶりに読んでみたら、忘れていた記憶が沢山。 書き留めておいてよかったと心から思いました。 1行で終わる日から2ページに渡る日まで、さまざまです。 いくつか紹介します。(人に見せる予定ではなかったから字が汚い!) たとえば… 覚えてないなあ。笑 こういう小さなことに幸せを見出すのは大事です。 マツキヨとかウェルシ
最近エレカシの曲ばかり聴いていたけど、 宮本氏のソロ曲「sha・la・la・la」を久しぶりに聴いて、 改めてすごい曲だなと思ったので、感じたことをメモしておく。 (あくまで個人の解釈です。) 空の描写に注目して聴いてみると 幼い頃、遠い星空に無邪気に誓っていた子が、 二十歳の頃には願うようになっている。 世の中を知れば知るほど自信を持って誓うことは難しくなる。 いろんなことを諦めながら大人になっていく。 だけどやっぱり星に願わずにはいられない二十歳の"俺"。 そして、心
今月25日のエレカシの日比谷野音ライブ、29日の有明サンセットで なんと1週間に2度もso many peopleを聴く機会がありました。 エレカシの好きな曲を10曲挙げろと言われたら必ず入れるくらい 好きなので、この選曲は非常に嬉しかったです。 ところで、私は野音とサンセットのso many peopleを 意図的に違う聴き方をして楽しみました。 野音では拳を力一杯振り上げましたが、 有明サンセットでは拳を上げませんでした。 有明のパフォーマンスが良くなかったということ
有明サンセット(9/29)行ってまいりました。 ついにスピッツとエレファントカシマシの共演を目撃してしまった。 言うまでもなく最高でした。 高校時代のヒーローと社会に出てからのヒーローを 同日に見られてしまうなんて夢にも思っていませんでした。 いえ、違います。夢見ていました。 曲についてのレポは某所で散々書いたので、 とりあえず2バンドそれぞれがお互いについて言及した部分だけ メモを残しておきます。 宮本さんの口から「スピッツ」という言葉が出た瞬間に 脳が一瞬バグったので
日記代わりにnoteを使ってみようかなと思い立ち、 適当に書き始めました。 (文章を書くのが下手なので訓練になったらいいな。) 3日前に行ったエレカシの日比谷野音ライブの余韻に未だ浸っていますが、 明日は有明サンセット。 大好きなスピッツとエレカシの共演を見られます。 夢みたいです。 せっかくの機会なので、それぞれのバンドとの出会いについて 簡単に書いていこうと思います。 スピッツとの出会いスピッツにハマったのは高校時代で、もう10年以上も前。 シングル「シロクマ」がリリ