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『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』 山本文緒

帯にこう書いてある。
「ある日突然がんと診断され、夫とふたり、無人島に流されてしまったかのような日々が始まった。」

献身的なパートナーと、困らないだけの十分なお金があっても、死ぬのがこんなに大変なんだったら、私はどうなるんだろう。
たぶん無人島でひっそりと死ぬなんて贅沢は許されないだろう。
紙の本だし、読んでいて怖かったから、誰かに譲ろうかな。
いざというとき、それでも、置いておけば、何かの参考になるかな。


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よしこ
サポートしてくださるの? ありがとう…。ご恩はきっと返すわね。