40歳になったら、絶望するかと思っていた。 大好きな安室ちゃんが引退を発表し、 大好きな雨宮さんが亡くなった齢。 美しく前向きに、自分らしさを表現しながら年を重ねる、そんなことを体現してくれているように感じていた二人は、「40歳」でいなくなってしまった。自分の少し前を歩く憧れの先輩像は、一気に見えなくなってしまった。 だから、40歳というのはこう、人生を捉え直すような、大きな区切りを感じるような、そんな年齢なのかな、とぼんやり思っていた。 なんせ雨宮さんが亡くなった翌年に安
結果、めっちゃ楽しかった!!(疲れたけど) 簡単な時系列は以下の通り。こうしてみるとけっこう短期間で怒涛だった。 2022年:育休から復帰(時短勤務) 2023年夏:転職→フルタイム勤務に 2023年10月:イベント申込み 2023年12月:原稿最終締切り(3冊作成した本の最終入稿が12/26だった) 2024年1月:イベント当日 既にウェブでアップしている話の加筆修正が2冊だったものの、この「加筆修正」が、想像以上に時間かかった。めちゃくちゃ誤字あるやないか!!からの、
あの日、毎日を何となくつまらないと感じていた私は、確かに教えてもらった。 世界は、輝いているって…。 2016年3月、あの日、なぜ彼女と会うことになったのか、何をしようとしていたのか、今となっては思い出せない。 学生時代に出会った彼女とは、数名の友人グループのうち一人として就職後も定期的に会っているものの、学生時代のようには頻繁に会えずにいた。 その日も、何となく会ってご飯を食べて、よもやま話をしていたのだと思う。 「この後どうする?」という話の流れで、当時Twitterを