見出し画像

本当に非公開・削除にしなければいけない動画とは?

昨年11月にも動画の非公開・削除について記事を書きましたが、私は基本的に動画の非公開・削除に対して慎重な考え方です。
ただし、動画の非公開・削除が必要な場合もあります。

チャンネルにもよりますがオムニバス的な動画が多いチャンネルの場合、動画単位の企画で現状と全く違う層のユーザーを多く集めてしまうことがあります。
※それを前提で運営するチャンネルもありますが

例として昨年でいえば「大谷翔平」を扱った動画がトラフィックを集めてしまうと、濃い野球好きのユーザーを動画単位ではなくチャンネル単位で集めてしまうケースがあります。

こういった「本来チャンネルに必要のないユーザー」が動画単位で集まっているのか、チャンネル単位で集まっているのかをアナリティクスデータから判断する方法を今回説明します。


ここから先は

1,617字 / 4画像
このマガジンを購読すると、有料記事を読む事が可能になり個別購入よりもお得です。

YouTube解体新書

¥1,000 / 月

YouTubeのチャンネル運営に関わる内容をデータから解説。 YouTubeアナリティクスの使い方や確認方法、アナリティクスデータに基づく…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?