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サムネイルをYouTubeアナリティクスデータから考える

今月X(Twitter)のスペースでお話したアナリティクスデータからサムネイルを評価する方法を記事にします。
※スペースのアーカイブ無し

YouTubeチャンネルを運営している人であれば、サムネイルを意識していない人はいないと思います。
サムネイルを評価するにあたって、YouTubeアナリティクスで見る「クリック率」はあなたも確認しているはずです。
※厳密に言うとサムネイルの評価はクリック率の良し悪しだけではない

画像1

上の画像の赤枠にあるクリック率は、ブラウザで見たYouTubeアナリティクスです。
動画単位のアナリティクスを開き、リーチタブに切り替えると確認することができます。

しかし多くの運営者がこの画面のクリック率を見て、いつもより良い悪いだけになっています。
データの読取りとして重要なのは画像1の赤枠内にあるクリック率が、何によって構成された値なのかです。

最低限把握しておきたいデータや、視聴者の導線からサムネイルを考える方法を説明します。


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