視聴者をグループで捉える
YouTubeは変化の早いプラットフォームである。
また変化量も大きなプラットフォームである。
こう思っている運営者も多いのではないでしょうか?
私の見解としては…
半分正解・半分不正解
です。
というのも、YouTube側が視聴者に動画を届ける為の導線。
与えられた導線による視聴者の行動。
この2点が私がYouTubeに関わり始めた2016年から大きな変化があると考えていません。
一方で視聴者の興味・関心、この変化は非常に早く、また変化量も大きいです。
視聴者が高い関心を示すテーマや見せ方は変化が激しいが、視聴者がYouTube内で行う行動、またYouTube側が視聴者に与える導線は変化していないと考えています。
これを個別の視聴者やデバイス情報で考えるのではなく、アナリティクスから読み取れるデータを起算点に「視聴者のグループ」として捉え方を説明します。
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