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拾い猫常習犯

初めての記事になりますが、そのタイトルはなんと!

「拾い猫常習犯」

私の嫁は猫を拾う常習犯で、もっと正確に言うと、猫が落ちやすい水路の前に家を建ててしまい、落ちた子猫を嫁の指示で私が拾いに行く・・・

「ジャブジャブ」と、近所の目もはばからず拾いに行くのです。

水路に落ちる猫は、いつも手のひらに乗るような、親から離れてしまった野良子猫で、命がけで一晩中泣き続けたご褒美として、我が家の住人になるのです。

その野良達は合計3匹

初めての居候が「きょん」(メス)

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少しふてぶてしい彼女は、18年間我が家でボスとして君臨し、平成30年に老衰で大往生しました。

2代目が「ちゃぴ」(メス6歳)彼女も同じく裏の水路に落下し無事、我が家に拾われた強運の持ち主なのです。

当然、現在も健在で日々、存在感と貫禄が増していくのです。

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そして、彼は水路からの生き残りでは無く、昨年の11月に知り合いから譲り受けた、「ゆる」(オス6か月)

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生後約3か月で知合いより譲り受けたのですが、当初はメスとのことで、我が家に引き取ったのですが、最近になってオスと判明!!

猫は生まれて半年くらいまでは、性別が分からない場合が多いので、注意が必要です。

(りっぱな 〇〇〇チン に育っています・・・)

得意技は「あまがみ」に見せた「噛みつき」で、我が家の人間達の手は噛まれた傷でボロボロなんです!

とにかく日々、悪事の限りを尽くしてくれるので、油断も隙もないのです。

「ちゃぴ」は自分のことを人間だと思っているらしく、「ゆる」のじゃれつきには、かなりお怒りで猫猫版の「トムとジェリー」のようなんです。





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