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BB小説家コミュニティ第4期参加者体験レビュー!

はじめに

こんにちわ!
株式会社BookBase代表のオタクペンギン(社長)と申します!

本記事は、2022年3月10日~3月25日まで募集させていただくBB小説家コミュニティ第5期への参加をご検討されている方に向けて、第4期ではどうだったのかを第4期にご参加頂いた皆さんから頂いたレビューをご紹介させていただき、ご参考にしていただくための記事となっております。

レビューすべて参加者皆様がご厚意で書いて頂いた物になります。
この場を借りて、改めてお礼申し上げたいと思います。
本当にありがとうございます。

本記事では長くなってしまいますので、コミュニティの詳細については下記の申し込みフォーム内にてご説明させていただいております。こちらご参考にしていただければ幸いです。

それでは、レビューの方をどうぞ!


レビュー①鹿嶋臣治さん

①自分が入ろうと思ったきっかけ(悩んだかどうかなど)
コミュニティに参加してみようと思ったのは不安よりも好奇心が勝ったから。
ひとりで物語を書き進めることに少し苦痛を感じており、同じような志の方と話をしたり、作品に対しての考え方で何か刺激が得られれば、と思い参加しました。

②参加してみてどうだったか
私自身は2期から今期まで継続してお世話になっています。運営スタッフの方の計らいで定期的に交流会や相談会の開催、コラムの更新等のコンテンツを展開してくれます。ディスコードを使用した参加者の方との意見の交換や相談も自由に行えます。
コミュニティの魅力のひとつでもある、現役の編集の方へ作品やプロットを提出し、意見を貰えるのも執筆活動を続ける方には心強いコンテンツだと思います。
交流会を始めとしたコンテンツの参加や利用は自由で、自身のライフワークに合わせて取捨選択ができる点は働くことを前提とした社会人にはありがたい仕様です。

③どんな人におすすめするか
大なり小なり自身の目標を定めた方に参加をお勧めします。特に崇高な目的などではなく、現実味を帯びた目標。プロット3つ完成させる、とか。
コミュニティ参加者は良くも悪くも放置されるので、能動的に目標設定を行い執筆活動を行う方は居心地よく感じると思います。

④どんな使い方がおすすめか
私自身も仕事が忙しくコンテンツを上手く活用している方ではありませんが、積極的に執筆活動を行う参加者の方を拝見していると、隙間時間でも執筆を行おうと言う意欲が湧き、実際に一日に十分でも良いので継続的に執筆活動を行うリズムが作れました。
作品の完成やプロットの提出には至れていない身ではありますが、コミュニティに参加したことがきっかけで、執筆習慣が身に着いたことが私自身の一つの成果と結果だと思っています。

鹿嶋臣治さん

レビュー②匿名希望さん

①きっかけ
金額的に悩みませんでした。
入った理由は他の小説家さんってどんな感じなのかなーと。
②参加してみてどうだったか
R18系の話題が面白かったです。
交流会も面白かったです。
③どんな人におすすめか
適当に雑談するのが好きな人、雑談を聞くのが好きな人はおすすめです。
④どんな使い方がおすすめか
編集の方に感想サービスをもらえるので、感想をもらいたい作品をいくつか持っている人がおすすめです。
⑤向いてない人
違う趣味、思想の人を流せない人。
BL的なイジりが苦手な人

匿名希望さん

レビュー③二久さん

①自分が入ろうと思ったきっかけ(悩んだかどうかなど)
もともとBBさんがクラファンしていた時から活動は知っていたので特には悩まず。第一期のお試しの時に入ってて個別編集のよさを知ったので、また機会があれば入りたいなーと思っていて、四期に出戻りました。その間にコミュニティもかなり進化されてました。

②参加してみてどうだったか(居心地やよかったコンテンツ、楽しかったもの、また創作に+となったかどうか)
居心地は大変よいです。
ディスコとSlackメインなので、みんな頑張ってるなーと横目に見ながら励みにしてます。
知識的なことを身につけるというよりは、モチベ的な意味でよいかと。
懇親会などもあるので、わいわいしながら、たまには真面目なことも話しながら(?あんまりないけど)過ごせる感じです。
交流会などにいけなくてもログが残ってるので、なんとなく話題がわかって楽しめます。
あと、趣味別に島流しにあうので(BL.TL.エロマンガ)そこで趣味の話ができるのもよいです。また、ほかの島を覗いたり、雑談からネタを拾えることもあります。
私はエロマンガ島で性癖暴露してる男性陣のコメント見ながら、キャラ作りにいかそうとメモしてます😂


③どんな人におすすめするか
多分「自分の創作と他人の創作を比較しない」人の方が良いと思います。
人の活動をポジティブに捉えられない人は向いてないと思います。いろんな方の活躍ややる気に溢れているので。(たまには愚痴もありますが)
マイペースを貫ける人には大変おすすめ。


④どんな使い方がおすすめか
自分の時間やライフスタイルにあわせて、情報や交流を拾うぐらいがよいかなと思います。
また、月に2本出せる感想サービスにあわせて自分の創作の締切を作る使い方は大変おすすめ。
公募にあわせて、その下読みや方向性相談を編集さんに感想相談や個別編集依頼するのが1番メリットを感じられるのではないかなと思います。

BBの編集さんは皆さんすごく創作者に寄り添って感想をくれますし、どういう視点で感想が欲しいかなどをあらかじめ整理しておくと、ポイントに絞ってやりとりできます。
創作物に対して編集者や他者とのやりとりに慣れるという意味でもよい経験になったと感じています。

二久さん

レビュー④匿名希望さん

①自分が入ろうと思ったきっかけ(悩んだかどうかなど)
⇒自分にない視点やアイデアを得る機会が欲しかったため。

②参加してみてどうだったか(居心地やよかったコンテンツ、楽しかったもの、また創作に+となったかどうか)
⇒私の場合は一読者や物語好きとしてはとても良かったです。自分にない視点やアイデアも聞けるし、普段できない創作に関わることを投げかけたりできるのもプラスでした。
反面、創作で吐き出すべき言葉や気持ちまで居心地が良くて吐き出してしまったのは、創作者としてはマイナスだったなと思います。

③どんな人におすすめするか
⇒周囲の人とワイワイしながら考えをまとめたり、アイデアを出すタイプの方にはお勧めです。一方で自分と対話しながら創作するタイプは書くべき言葉を吐き出しすぎないように注意しましょう。

④どんな使い方がおすすめか
⇒自分が一人の方が創作できるタイプか、集団の方が創作できるタイプか。そこを見極めた上で参加することをお勧めします。自分と対話するタイプの方は、周囲の方とコミュニケーションをとる時に、創作にぶつけるべき言葉まで吐き出してしまうことを防ぐため、どこまでコミュニティに参加するか、利用するかをきちんと決めた方が良いかなと思いました。

匿名希望さん


レビュー⑤匿名希望さん

①入ろうと思った切っ掛け
人伝に、治安の良さをプッシュされたので、喧嘩をしない所なら良いなと思い入りました。

②参加してどうだったか
実際、入ってみてとても雰囲気が良く、参加メンバーの皆さんが大人なんだなと思わされました。

③どういう人に入って欲しいか
今、興味があるけど少し躊躇っている人には、是非お勧めします。ROMの人も全然いますし、草食動物の楽園みたいな場所です。気弱で、創作が好きな人にこそ入って欲しい。

④どんな使い方がオススメか。
a)まず感想サービスですね。破格の値段です。
b)そして、少し気になった創作の疑問を投げ掛ければ、チラホラ数人ほどが思うままに返答を返してくれるので、痒い所に手が届きます。
c)創作、出版の最前線情報。これも黙ってても寄ってきますね。自分が欲しかった情報が、ふとした拍子に出てきます。
d)専門的知識の情報。編集者の創作論や、専門性の高い職業に関するコラムが無料で転がっています。また、その内容に関する突っ込んだ内容を聞けるのもかなりデカイです。軍事とか宗教とか、中々持っている人が少ない情報の専門的知識を、気軽に聞けるのは中々無い売りなのではないでしょうか?

匿名希望さん

レビュー⑥匿名希望さん

①入ろうと思った切っ掛け
存在は前から知っていて気になっていて、以前1回だけ編集長宛に問い合わせだけしたこともあったのですが、参加したいかどうかはずっと迷ってました。
実態が掴みにくかったからだと思うんです。
創作教室や指導サービスなんてSNSやクラウドソーシングや雑誌の広告とかでたくさん見かけるし、何が違うのかわからないし……
実は有料の添削サービスを利用してみたことがあるのですが、正直料金に見合う内容のものが返ってきたとは思えず、その警戒心や不信感が拭えなかったのも大きな要素だったと思います。
最終的には、コミュニティのサービス内容の多さ(見てもらえる作品の数だけでもかなりお得!)と、半分お試し感覚で申し込みを決めました。

②参加してどうだったか
参加してよかったことしかないです。
主な利用目的だった感想希望も6+1つと最大数で出せたし、1つもらうごとに新しい発見があって、全部以後も生かせる内容ばかりです。
編集者の皆様から聞けた貴重なお話も、参加者の方が持ち寄ったとっておきの情報も価値あるものばかり。
十二分に参加費の元取れました。
あと、声を大にして言いたいですが「ジャンル差別が一切ないのが最っ高です」
これこそがこのコミュニティの最大の美点と言っても過言ではないのでは……?
だって、同じコミュニティの中でラノベ、一般文芸(ライト、キャラ文芸も)、ミステリ、歴史小説、児童文学、BL、TL、男性向けR18、etc……を書いてる人が100人弱集まって、かなり好き勝手語り合っていて、喧嘩のひとつも発生しないってすごいことじゃないですか……?!
みんな、お互いとそれぞれ書くものに対するリスペクトを忘れずに、苦手はものには突っかからず、のびのびとしてるんです。
なんなら、普段なら自分とは無縁なジャンルの語り合いを覗いて、新しい発見や視点を得てる。視野が広がるし、勉強になる。
運営体制も、ジャンルごとの境界線は設定されてないので。
「○○なんて気持ち悪い」「こっちは○○なんだから部外者は入ってこないで」「自分が書いてるものは底辺分野です…」みたいな偏見や自虐がないんです。
多ジャンル書いてる自分からすると、この環境はありがたすぎます。
どんなジャンル書きの方にも勧められます。
強いて言うなら純文学や詩歌は向かないかな……共通してる要素は「エンタメ小説」。

③どういう人に入って欲しいか
楽しく、自分のペースで遊んで学んで過ごせる人。
コミュニティ要項外のものが予想外に派生的に誕生しても、目くじら立てず見守れる(なんなら、後押しや応援もできる)人。
いい意味で、緩い人(寛容で、器が大きい人)。
すでにある程度作品を書いた経験やスキルがある人……?(本当に完全初心者だと自由すぎて迷子になるかも)
逆に、固めにルールや時間割が決められた「教室」「学校」「講座」みたいな学びの場を求める人には向かないです。
決められた内容をこなしていくのではなく、提供されるサービス内容から自分に合うものを選んで、コミュニティが勝手に活性化する中で溢れてくものを吟味して、自分で必要なものだけを拾う。そういうマインドセットが大事です。
「先生から教わる」というより、「コーチに指導してもらう」感じが近いと思います。
創作を学ぶ場って、自分との相性が大事なんだな、と実感しました。

④どんな使い方がオススメか。
自分本位で(笑)
編集者の皆様も参加者の皆様も、出し惜しみする人はあんまりいないですし、みんな広い懐で受け入れてくれるので。
ちょっと図々しいくらいに突っ込んでいった方が、後悔もなく終われます!

レビュー⑦デブさん

①入ろうと思った切っ掛け
感想サービスが圧倒的に良心的な価格だったことと、コラムサンプルに惹かれて参加しました。あとスペースの雰囲気です。

②参加してどうだったか
コミュ障が発揮されてあんまり絡めませんでしたが、見ているだけでも十分楽しかったです。進捗報告で、それぞれが自分のペースで頑張っているのを見られてそれも良かったです。

③どういう人に入って欲しいか
周りから良いオーラだけを受け取って頑張れる人。自分とは違う感性を興味を持って耳を貸せるとなおお得。

④どんな使い方がオススメか。
とりあえず感想サービスは全部出す。編集相談会で質問する。自分のモチベをあげるために、コミュの雰囲気を利用する。

向かない人?…自分と周りを比べる人。(人をうらやんだり、落ち込んだり)

その他感想
・私も含めて、結構参加者の方で短編書きの方がいらっしゃるようなので、そういう人向けにもコラムなりミニイベントなりあれば良いかと思いました。
・短編イベントを楽しみにしていたので、なくなって残念でした……。(リレー小説も面白かったです)
・スペースが締め切りに近づくにつれて多かったので、聞きたかった身としては、録音していただけたのは助かりました。できれば終わってからが嬉しかったですが。
・編集者さん毎に感想サービスのスタイルが違うので、こういう分析に特化してますみたいなのが先にわかると参加者も望んだ感想が得られやすくなるのではないかと思います。(編集長の感想が比較的短いのが、気になりました)

全体的に楽しかったので、来期も楽しみにしています。"

デブさん

レビュー⑧松田紙弥さん

①自分が入ろうと思ったきっかけ
3期の時もオタペン社長からお誘いいただいたのですが、その時はあまり必要性を感じずスルー……
その後、Twitterにてオタペン社長のスペースをお聞きして「創作の話、たっのしい〜✨」となり参加してみることに。

②参加してみてどうだったか
チャットオンリーでも十分楽しかったです。
2回くらいマイクオンにした気がするんですが、私にはハードルが高かった(笑)
連続参加組の皆さんも、DiscordやSlackの使い方を教えて下さったりして、その優しさにマジ感謝……
創作については、参加者さん同士でもアドバイスいただいたり、体験談を聞いたり。

③どんな人におすすめするか
創作について、わちゃわちゃ話したい人。
ザッピング的に創作に関する情報を得たい人。
プロの雰囲気を感じたい人。
猫が好きな人。
創作を習慣づけたい人。
創作にまつわる不安を誰かに聞いてほしい人。

④どんな使い方がおすすめか
感想サービスはできるだけ使う!
たくさん書くのが無理なら、プロットを出すのがおすすめ。新作でなくても、既作のプロットをまとめなおして出すとか。
10万字も、未完でも出したり、10万字以下の完結作を出したり。

相談会は必ずのぞく!
チャットだけでも見る!
質問疑問困り事があったら、とりあえず事前DMでもいいから投げておく!

好きな癖の島か部屋に行く!
なかったら社長…ではなく、編集長に要望を出す(笑)

どうしても煩くて通知オフにするなら、
あんま利用しない集中部屋・執筆部屋
進捗報告
あんま興味ない性癖部屋or島
雑談チャット    …の順で。

編集相談会とイベント用は、通知オン。
仕事などで静かにしてほしい時だけ、都度マナーにしたり、通知切ったり…

Slackは通知切らなくてもいつも静かでした。
感想やコラムで気になったコメは、まめにブクマつけた方がいいかもです。

来期はF1とロードが開幕するので、ちょっと距離が空くかもしれませんが……いや、逆に布教にまわるか……?

引き続きよろしくお願いします( ^ω^ )✨"

松田紙弥さん

レビュー⑨いすみ 静江さん

『BB小説家コミュニティ第4期に初めて参加して』

・自分が本コミュニティに入った切っ掛け。

自分が、終わらなそうなコンテスト用原稿を抱えていた為、上手く完結に持って行く為のモチベーション作り及び編集者様から、原稿のご感想をお願いしたいと思ったのが、一番の切っ掛けです。それから、ツイッター、スペース、note、ユーチューブなどを通じて、事前に様子をうかがっておりました。その前に、友人から、ブックベース様のサイトをご紹介いただいておりましたので、それも気になる要素でした。悩んだのは、適正価格だと思いますが、まとまったお金の支度が、少々大変でした。夫の理解と協力を得て、参加に漕ぎつけました。

・参加してみてどうだったか。

<プラスとなったもの>
先ず、【編集者様のご感想】(スラック)をいただける所が、ありがたかったです。とても具体的でアイデアもご提供くださり、長所と短所を浮き彫りにさせていただけました。月二回、参加費の範囲でいただけます。種類は、後述の三つで、掲示板でやり取りいたします。・プロット・冒頭一万文字・十万文字。それぞれを私は、下記のように実際にお願いいたしました。

①2021/12/01【一万文字冒頭、ご感想願います】12月1回目です。しば桜は愛を謳う。編集者A様。
②2021/12/21【十万文字、ご感想お願いいたします】12月2回目です。しば桜は愛を謳う。編集者A様。
③2022/01/28【一万文字以下短編、ご感想お願いいたします】1月1回目です。秘密はイニシャルN。編集者B様。
④2022/01/30【プロット、ご感想お願いいたします】1月2回目です。阿王凱の阿修羅琴がなびく。編集者C様。
⑤2022/02/19【冒頭一万文字、ご感想お願いいたします】2月1回目です。凱の阿修羅琴がなびく頃。編集者C様。
⑥2022/02/20【冒頭一万文字、ご感想お願いいたします】2月2回目です。Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに!。編集者C様。

それぞれの私の感想です。
カクヨムのコンテストに応募予定で、コミュニティに入る前から作品を書いておりました。設定を含めると2021年春からです。作品が具体的にならないので、困っておりました。そこへ、決意して、本コミュニティに入ったので、コミュニティ第4期が始動した2021年12月頭に早速、①を提出いたしました。

このときは、大変混雑しておりましたので、お返事を待たずにコンテストに参加いたしました。つまり、毎日、投稿を始めました。暫くお待ちいたしまして、初めてのご感想をいただきました。人称のことなど、気が付かなかった点をご指摘いただき、大変ありがたく思いました。そこで、投稿分も含め、分かり易く改めて行きました。

それから、十万文字ができているのなら、提出してもいいのではないかとのお声掛けをいただき、②を提出いたしました。十万文字をまとめたドキュメントにして、共有してみていただくことになりました。順番が回って来るときまでも投稿は続けておりました。編集者様の方で気を遣ってくださり、投稿分はそちらを読んで、未投稿分はドキュメントを読まれてからご返信をいただきました。投稿する度に元の原稿よりも磨きをかけておりましたので、ご覧になっていただきたかった方をお願いできました。駆けるようなスピードで丁寧に読んでくださり、ご返信の内容も含めて神様かと思いました。また、同じ編集者様にお願いいたしておりましたので、冒頭がよくなっているとのお褒めのお言葉もちょうだいできました。

また、分からない点については、質問と回答の形式で行う【編集相談会】で、続きのご質問により、解決できました。③は、短編を見直すと書く力が増すとのお友達のお言葉から、過去作ですが、お願いいたしました。そのお友達は、【編集者様のご感想】に応募する作品の相談にのってくださいました。私も勉強の為に筆を入れたいと思っております。ご感想で印象的だったのは、文体についてです。古風で丁寧とのことです。これは、今通じるのかどうか、とても悩んでおりました。

同様にして、⑥は、想い出深い作品なので、いつか形にしたく、十三万文字中の冒頭となりますが、お願いいたしました。構成について考えさせられました。④と⑤は、これからコンテストに出す作品を作るに当たって、腱鞘炎を引き摺りながら、【編集者様のご感想】に最終月の締め切りがあるので、猛烈な勢いで書けました。それから、プロットの段階で直すと全体を見ることができますし、迷子にならないことを学べました。同じ編集者様にお願いいたしましたので、深く関わっていただけました。例えば、プロットの段階で、自分の作風を文体が古風なのを気にして、相当軽くしたことがあり、それを鋭くも編集者様に読み取られ、プロットのイメージとギャップを感じたとのお言葉をいただけました。設定などをお褒めいただきました。本作も投稿段階で、色々と伏線を張ったり、エピソードを増やしたりして完結できております。概ね、読者様に好調です。

次に、【編集相談会】(ディスコード)は、音声及びチャットへの書き込みで行われるものです。私は、痒い所に手が届く程、直接的にご質問に対してご回答をいただけました。編集者様もお一人ではなく、サポートで入ってくださったりと体制もしっかりとされて、異なる編集者様から、切り口の違うアドバイスをいただけて、嬉しく思いました。

また、【進捗報告】(ディスコード)も、作品の進行具合を把握し、達成感を得られると思いました。また、こちらをご覧になってくださっておられる参加者の方からお声掛けいただき、とても嬉しく思ったことがありました。交流の一つにもなりました。

<居心地がよかったもの>
【執筆部屋(おしゃべりOK)】(ディスコード)で、最初は少しお話ししておりました。しかし、中々入っておられる方とタイミングが合わなかったのは残念でした。他の猫がいるお部屋や集中するお部屋に人が集まっていらっしゃると、お邪魔はできないので、大人しくしておりました。それでも、執筆中に必ず入ると言う訳ではありませんでしたが、ご参加されておられる方々のアイコンをみるだけで、やる気をいただけました。

<楽しかったもの>
都合であまり参加できませんでしたが、交流会及び交流メインのイベントです。

どんな人におすすめするか。

一人で悩みを抱え込んでいる方。向上心のある方。抽象的な悩みが、具体的なアドバイスにより、原稿がよくなって行きます。
参加者同士、交流を楽しみたい方。寂しくなく、モチベーションアップにも繋がると思います。
作品は、編集者様にご覧になっていただけますので、参加者間で、交流の上で傷付くことなく、ご利用いただけます。
自分はですが、特に性癖といいますか、拘りのものがないので、少し置いて行かれた感じがいたしましたが、盛り上がれる方用の島や部屋といったチャットルーム(ディスコード)がございます。

・どんな使い方がおすすめか。

楽しいと思う所はしっかりと楽しんで、無理だと思う所は虎の穴ではないので選択的にご利用なさるのがいいと思います。
また、三か月単位での募集とのことですので、仕切り直しもできます。メンバーも変わると色彩も変わると思います。その際、別れてしまう前に繋がりを持ったり、次やその後の集まりで、再会もあるかと思います。例えばですが、自分は、旅行はどこへ行くかよりも誰と行くかを重んじるタイプですので、そこも重要だと思います。

・最後に。

大変お世話になりました。第5期もよろしくお願いいたします。

いすみ 静江✿"

いすみ 静江さん

レビュー⑩三谷銀屋さん

①自分が入ろうと思ったきっかけ
 元々、小説は同人誌にして文学フリマ等のイベントで頒布するという形で主に創作活動をしてきましたが、昨今の世情からなかなかイベントに参加できなくなってしまい、創作のモチベーション維持や交流のためにBB小説家コミュニティに参加しました。
 また、個人的な事情により3月からはあまり創作に時間を割けなくなりそうだったので、その前に何か一作、集中して仕上げたいという思いもあり、12月~2月という期間も私にとってはちょうど良かったです。

②参加してみてどうだったか
 10月あたりから執筆を開始した作品があったので、期間中はその作品に集中して、感想サービスは1万字冒頭+プロット+10万字感想と、三回分利用させていただきました。
 あとは執筆時にDiscordの集中部屋をよく利用していました。
 交流会、編集相談会は、自分の都合があった時に聴きにいったり、文字チャットでコメントしたりしていました。
 なので、私は参加者の中では、コミュニティに積極的にがんがん関わっていくというより、どちらかというと「ゆるい使い方」をしていたと思いますが、人それぞれ、積極的に交流しても、マイペースでゆるく参加してもよし、という自由な雰囲気が居心地が良かったように思います。
 また、本コミュニティの一番の目玉は「感想サービス」だと思いますが、作品の良かった点も含め「こうすればもっと読みやすい、伝わりやすいのでは」という点も、編集の方から客観的な視点で指摘していただけるので、安心感がありました。
 編集相談会も、質問事項にかなり具体的にアドバイスをいただけて、モチベーション維持に繋がりました。
 編集者の方が上げてくださる「小説コラム」にも気付かされる点が多かったです。
 おかげさまで目標通り期間中に一作完結させることができ、自分の創作と向き合う機会になったので、参加して良かったと思います。

③どんな人におすすめするか
 自分の作品を読者から見て面白いものにしたい、公募で賞を取りたい、と考えている人は、感想サービスや編集相談会でアドバイスをもらえるのでおすすめです。
 また、参加されている方も「自作のクオリティを上げたい」というモチベーションが高い人が多かった印象です。
 逆に「読者の反応や公募よりも、自分の世界やこだわりを表現するのに集中したい」という職人肌な創作スタイルの方はコミュニティの雰囲気に少し違和感を感じてしまうかもしれません。

④どんな使い方がおすすめか
 上述のように、人それぞれ、自分のペースやスタイルに合わせて参加できるのが魅力だと感じました。
 いずれにしろ「こういう作品を書きたい/書きかけの作品を仕上げたい/公募に出したい/創作のモチベーションを上げたい」等の参加目的を自分の中で予め明確にしておくことで、コミュニティのサービスを自分なりにより有効に利用できるのではないかと思います。"

三谷銀屋さん

Twitterなどのご意見、レビューまとめ


最後に

本当に数多くのレビューを頂き、運営としてとてもうれしいです…!

これまで第1期~4期まで1年以上開催させていただき、参加者数も継続率もどんどん上がっています。

編集の方々の不断の努力や参加者の方々がコミュニティ内の空気をすごく大事にしていただいているからこそ続けられていると思っています…!

第5期も、様々な体験を一緒につくりながら皆様の創作へのモチベーションを高められるようにがんばります!

ご興味があるという方はぜひご参加ください!

ちなみに第4期にご参加頂いた方々の年齢層や男女比、執筆ジャンルなど書いた記事もありますので、ご参考いただければ幸いです!


以下、お申込みフォームです。細かな要項も記載されてますので、ご参考ください!


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