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イヤホン探しの旅

こんにちは。のらあざです
イヤホンって、完全ワイヤレスが主流になっている気がするんですが
僕は左右一体型(ケーブルでつながってるやつ)が好きです

最近、愛用していたイヤホンが
ついにケーブル断線で寿命を迎え
イヤホン探しの旅が始まりました。

大きく分けて

  1. 完全ワイヤレス

  2. ネックバンド式

  3. 左右一体型

  4. 骨伝導型

の中で

1.完全ワイヤレス


過去に何回か使ったのですが、かなり早い期間で
失くし、バッテリーケースだけが手元に残るという
ヒナ鳥が巣立った後の鳥の巣みたいな
寂しい状態になりました。

再び試してみようかなぁ
なんて考えたりもするのですが
3か月以内には失くす自信、めっちゃあるんですよね。
というか、多くの方々って
失くすんじゃないですかね?
メルカリにも、AirPodsの片方だけとか
売りに出てますし。

失くすことを前提に安値になっているんじゃないか?
って疑念さえ、わいてきます。

そんなわけで
完全ワイヤレスは、やっぱり候補から除外。

一応、メリット・デメリットを書くと、こんな感じです
メリット
・なんといってもコンパクト
・ケーブルがないから、何かに引っかかることもない
・安いものもある(高いものもある)

デメリット
・コンパクトすぎて、失くしやすい

2.ネックバンド式


これは大いに悩みました。
メリット
・バッテリー容量が大きいものが多い(長時間再生できる)
・ノイズキャンセリング機能がついているものもある
・マイク性能が良いものもあり、Zoom等でも使いやすい

デメリット
・小さくならない
・首に乗っかっている感覚がうざい。特に夏

外のカフェで仕事したりしながら使って
カバンに突っ込んで移動
というスタイルが多い僕には
「壊しそう」という心配が絶えません。
カフェも騒がしい時があるので
ノイズキャンセラーはすごく魅力なのですが

堅い部分からケーブルが出てくる箇所で
破損しそうだなぁということでこれも却下。

3.左右独立型


メリット
・失くしにくい
・結構コンパクトになる
・価格がリーズナブル

デメリット
・首に何かが触る感覚が気になる
・マイク性能がショボいものが多い。
・ノイズキャンセリングがシッカリしているものは
それなりのお値段・重量になる

4.骨伝導型


意外といいじゃん!と思ったのがこのタイプ。
出始めのころから存在は知っていましたが、
当時は音質が聞くに堪えず、却下していました。

最近、店頭で試聴してみると音質も良く
使っている友達に聞いても
Zoomなんかでも問題なく使えるとのこと。
完璧やないか・・・
でも、Zoomするときは有線式使うことにしてるから
そこまでなくてもよいか・・・

さて、
メリット
・耳を塞がないので、声を掛けられたときなどに
すぐに気づくことができる。
・耳を塞がず音楽を聴けるので、自転車運転中などは特に重宝する。
(自転車運転中に耳を塞ぐのは、ほとんどの自治体で条例違反。
罰金が科されます)
・意外と通話性能も良い(Zoomなども問題なし。)

デメリット
・ちょっと割高。
・聞きたい音以外の外乱音も聞こえる

というところで
なんだかんだ言って、結局、選んだのは
左右一体型イヤホン
ソニーのWI-C310
なんと4000円弱。コスパ良し!

最後まで迷ったのは
骨伝導タイプのShockz OpenRunPro
でした。
お値段もそれなりにする(23880円)
というのもありましたが

最後は、結局使うシーンの問題でした
僕は、仕事や勉強で集中するときに
使うことが多いので
カナル式のイヤホンで
「耳を塞がれている」という状態で
集中力を作り出すので(つけてても、実は何も聞いてない時も多いのです)

また、つけたまま歩きながら考え事をしている時も
外乱音を遮断してくれる環境が好きなんです。

となると、どうしても骨伝導型を使う理由がなかったのです。

自転車通勤とか、釣りをすることになったら
骨伝導一択ですね^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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のらあざ社長
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