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みーこについて(自己紹介)
現在、東京の上野駅近くのレンタルルームにて、施術や、講習、おさんぽ、おはなしなど様々な活動をしております。みーこです。
1992年6月、京都と奈良の境目で4000グラムしっかり超えた巨体で誕生しました。4人兄妹の3番目で、エネルギッシュ放出系出身、兄や妹のおかけで繊細さ、傾聴力などなど細やかな部分を沢山、ほんっとうに沢山学ばせてもらったタイプです(笑)
ベースは、クソ・ド・オープンマインドヒューマンです。
根底の根底には善悪もない狂気的能天気平和理想主義者としての私が鎮座しております。
これはちゃんと自覚した方が他者と、自他共に心地よく共存できるのでしっかり自覚することにしました(笑)
私って結局は一緒に過ごしてくれる方々と出会う方々と共存するのが好き。だから自分を探究し続けるし、相手を探究し続けているんですわ。
小さい頃から、絵を描くこと、母への肩もみ、隣ン家のわんこの散歩←、図鑑を読み漁ることがだいすき。今も変わりません。
あと、狂気的なほど腹を抱えてよく笑う子だったのも今も変わらずかもしれません。(" 幼少期にすきこのんでやっていたこと・日頃からやっていたこと・やりたかったこと "と" 将来やりたいこと・もうすでにやっていること、やれていること "ってけっこう通ずるものがあり面白かったりします)
18歳からボディーワークに携わり始めました。
ご存知の方はいらっしゃるかもしれませんが、イヤホンで音楽聞きながら施術しててクビになった事件や、同業の人から『あの子(私のこと)こんなに下手なのにあんなに自信家で大丈夫なのかしら』と心配もされていた事件もあったようです(この話は後々ご本人から聞きました(笑))
この時の私の迷言←は、
『できるかできひんやない、やるかやらへんかや!(ドン)』と、こんなに下手なのにあんなに自信家で大丈夫なのかしら、と心配されていた私が言っていたようです(笑)ただ心底そう思っていたんでしょうね。まじの底から湧き出た自信なのかもしれませんね(笑)
そんな私が施術を沢山の方々へさせていただく中で、お客様方から沢山のかけがえのない気づきと学びと愛をいただき、施術は能動的にするのではなく、受動的なものだと思い始めます。
まずはお客様を知ろうとしないと、なにも届けることができない、と。
(ちなみに開業しフリーランスになり始めたのは23歳の頃です。)
さらに、日々施術や講習させていただく中で、家族と接する中で、恋愛していく中で、友達と遊ぶ中で、勉強する中で、山登り、お散歩する中で、
想像を膨らませ、妄想に浸り、そこから得た感覚に言葉を乗せていくこと、現実に活かしていくことに、どえらい関心を持ち始め、感じ、思考するようになり、そこでの気づきが、
『相手を知ろうとする前に、相手を大切にしようとする前に、まずは自分を知ること、自分を大切にすること』でした。
自分の知っている自分を文字化してみる、
自分の知らない自分を知るために、人と会話させてもらう、場と対話させてもらう。【そこから返ってきたものは、自分である。】と捉えるようになりました。ほんとうに鏡だと思った。鏡だとわかった。
今の自分を知れるから、相手と自分は違うものだと尊重心を持って接することができるし、違う個体同士でも、やっぱりどこかは共通点、縁があって、鏡だなぁってにやにやできることにも心踊る。
そして自他共に諸行無常。変化は常だから、知っていた自分じゃない自分と遭遇することも当然にあれば、知っていた相手じゃない相手と遭遇することも当然にある。
常に、今の自分を知ること、今の相手を知ることに意識を向けはじめると、自分の心身の凝り固まりに気づきまくれるムーブ到来。
凝り固まりは気づいて向き合っていくうちに緩んで解けて、自分に余白があることに気づければ、
見える世界が不思議なくらい変わる。焦点を当てる箇所が変わったり、焦点を当てる幅が広がったりしたんです。これが"見える世界が変わる"だと認識しています。
今目の前の自他に、心底尊さが湧いてくる。
みんなの中にもうすでに世界は広々とあって、スペシャルな存在だなぁと。回収していくだけなんだなぁと。各々が意識的にor無意識的に、積んできたものはもうすでにあって、
もうすでに沢山の選択を経験していて、もうすでに自分の足で歩んでいる。もうすでに沢山の方々に頼り、見守られ、頼られ、生活している。
じゃないと、ここまで活動できてないですよね。
みんなすでに意識的にor無意識に磨いているところは光っている。
磨いていないところが光ることを忘れているだけで、それに気づいて、もし今の自分に必要で、磨きたいものであるのならば、意識して磨けば、光るのです。
気づいて磨こうとしなくとも、もうすでに光っているところは個性といえます。
私で言えば冒頭にもあった通り、エネルギッシュ放出系、狂気的能天気平和理想主義(文字強)、知識探究欲求の著しさ、一途(興味あることに対しての継続力、ルーティーン化)かなと。
(誰かに、みーこさんはみーこさんの個性は好きですか?と聞かれたならば、好きではないけど受け入れている、と答える(笑)これで苦労することも沢山あれば、これがあるからこそ助かることも沢山あるからねぇ)
個性との出会い方は、なんか知らずにできていること、すきこのんでやれちゃっていること、などと向き合ってみると遭遇できると思います。
個性ではなかろうが、光らせたいポイントは磨けば光ります。磨いていく中で、この光らせたいポイントを光らせようとする過程がものすごく苦しくてやっていて楽しくない、と気づいたのなら、もしかしたら、"『今は』磨く必要のなかったもの"と捉えることもできるのかなとも思うし、磨き方の方向性をちょいとミスっているだけかもしれません。
光っている、光っていない、よりも、光らせる過程が楽しい、楽しくない、の指標の方が今の自分に必要なものなのかどうか、わかりやすいのかな、と思います。
ブッダの苦行って聞きますよね。苦行と表記されているから、苦しいものだろうと思うけども、
ブッダ的には苦しいかもしれないけど、やっていて楽しかったのかもしれませんからね。しらんけど。(ブッダに尊重心を込めての、しらんけど(笑))
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『自他共に、もうすでにスペシャルな存在であることを自分で心底わかることの大切さ』を
施術・講習・おはなし・おさんぽなど
様々なシチュエーションの中でお届けして参ります。
『自他共に、もうすでにスペシャルな存在であることを自分で心底わかる』とは、自信や信頼ともいえます。
自分や周りの方々を信じ、頼ることができ、
自分の思った通りに、素直に、健やかに、軽やかに、覚悟を持って歩むことがもうすでにできる。
そんなスペシャルな存在であることを心底わかるために、一つ一つ『ちゃんと回収しました!・気づきました!』という自覚、体験を共にしていきましょう!
お読みいただきありがとうございました。