見出し画像

足助のおばさんと教育 82

今日は面接

夏休み限定で仕事があるかな、と考えて「家庭教師のトライ」に登録しました。先月の終わりです。夏休みだけの短期で、集中的に昼間家庭教師を依頼するような仕事があるかと考えてのことで、あくまで昼間にしか仕事をするつもりがなかったので、結局仕事にありつけぬまま夏休みも終わろうとしています。案内された仕事もなくはなかったんですが、最後のところで「私の年齢が高すぎて頼めない」と依頼したお宅に言われて、仕事成立に至りませんでした。ああ、やっぱおばさんじゃ駄目なのねえ、と少し心が暗くなりましたが、その後も毎日のようにケータイに「急募」というお知らせが届きましたので、時間さえ折り合えば仕事を再開することはできたんです。トライとは業務請負の契約でしたから、仕事が成立しない以上1銭も受け取ってはおりませんが、まあ、トライには感謝しています。
というか、トライがらみで、新しい仕事が見つかりそうなんですよ。まだ詳しい話はできませんが、今日はそのための面接に赴きます。
面接場所は知立(ちりゅう)という、わりと近いんですが、大学を卒業してからはあまり縁のなかった場所で行われます。学生時代には、愛教大へ通うメインルートは知立からの名鉄バスでしたので、30年前には私にもおなじみの駅でした。ただ私は反対方面からの通学の方が便利だったので、大学の友人と連れ立って遊びに行く時の他はあまり知立を経由したことはありません。そこにトライの西三河事務所があるそうです。
実は、知立駅にはもう一つ因縁があって、それはもう思い出したくもない怖い思い出なんですが、今日は、午前中に面接を終えたらそのまま名鉄本線で名古屋へ向かいます。この殺人的に忙しいスケジュールを本当にこなせるのか、悪夢の再来を招いてしまわないか、内心結構ビビってます。(2011年8月26日 記)

(元ブログ 今日は面接: Here Come the 足助のおばさん (asukenoobasann.com)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?