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足助のおばさんと教育 98
初レッスン
今日は「ならっCHINA」の初レッスンでした。
スカイプを使っての授業だと聞いていたので、先生が動画で登場するのかと思ったら、静止画像で、テキストを介してのマンツーマンの授業でした。
「フルーツフルイングリッシュ」は、翌日には添削されたものが送られてくるものの、600ワードの作文ですから、ネイティヴの講師なら、10分もあればできる作業ですが、「ならっCHINA」はネット越しとは言え、50分フルにレッスンです。それで1レッスン700円(チケットの買い方によっては500円くらいまで下がる)はどうにもお安いと思っていたんですが、先生は、直接中国からアクセスしてるんですね。渡航費も滞在費もいらないわけで、主婦というのはあちらではあまり一般的ではありませんが、すき間時間の活用としてはわりにいい仕事ということでしょうか。私の先生は、6歳のお子さんのいる、お舅さんとお姑さんのいる方でした。
テキストはあらかじめ手元に届いていたものの、第1課を今日終わらせてしまいました。一応予習はしてあったものの、少々息切れのするスピードです。これは気合を入れなおす必要がありそうです。(2012年11月26日 記)
初レッスン 2
先日、中国語の学習を再開したことを書きましたが、昨日、いよいよウクレレのレッスンが始まりました。
ウクレレは、想像していたよりうんと小さくて、手の小さな私にも、4本の弦をつかむことができます。まずは、ソルフェージュの要領で、1弦1弦音を確かめていくところからレッスンは始まりました。
教室は、私がいつも行くジャスコの建物の中にあり、駐車場の問題もなく、至極便利なところにあります。ただ、昔、スケートリンクだったところが閉鎖された後にこしらえた部屋ですので、少しうらぶれた感があります。先生は、ビートルズ世代のサロペットのおっちゃんで、狭い教室に、何枚ものビートルズのポスターが貼ってありました。
しかしまあ、これで私が今習っているのは、着付け、韓国語、中国語、英作文の添削、ウクレレの5つです。全ては国際連句のため、という大局的な目的があるものの、まわりからはなんとお気楽な生活だろうと思われていることは間違いありません。
しかし、「連句作家を目指す」という学校、あるいは学科がどこにもない以上、暗中模索を続けるほかありません。(2012年12月6日 記)
(元ブログ 初レッスン: Here Come the 足助のおばさん、初レッスン 2: Here Come the 足助のおばさん)