本当は不安でいっぱい -アラフィフ、TOEIC再受験への道④
ゆっくり出来ていない正月
2025年がスタートしましたね。昨年11月半ばから心が落ち着かないことが多かったけど、TOEICの試験勉強は毎日地道に続けていた。勉強を続けていたことで、精神的なバランスを取っていたのかもしれない。
不思議なものでクリスマスの頃から、「時間がない。気を引き締めなくちゃ」と思うようになった。
逆算するとTOEIC申込日が近づいた時点で、試験当日から2ヶ月を切ろうとしている。12月は忘年会が続いて、勉強に充てる時間が正直少なかった日もある。その分挽回するためにも、年末年始は勉強する時間を作っている。前回800点を取った自分に甘えたくないからだ。試験日を意識していたら、正月はゆっくりなんて出来ない。全国の共通一次を控えている受験生なんてもっと大変だもんねと、自分に言い聞かせている。
目標にするだけでなく、実際に申し込んだTOEIC
「やるやる詐欺」にはなりたくないんで、ちゃんと2月16日の試験を申し込みましたよ。試験時間は午前を選択。午後の試験だとダラダラと過ごして、試験に対しての緊張感が無くなる気がしたから。久しぶりに受ける試験だからこそ、良い意味の緊張感を持っていたい。
1月3日時点では試験会場は未定。自宅から近いといいなとか、試験会場はわかりやすいところだといいなあと、我ながら勝手な希望を持っている。
(道に迷った方が、頭はシャッキとするかもしれないかな、、、、)
ぶっちゃけ不安に襲われることもある
地道すぎて参考にならないと思うんですが、「トレーニングTOEIC🄬test」のアプリを見て問題を解いたり、金の「TOEIC L&R TEST はじめから超特急 金のパッケージ」の練習問題に取り組んでる毎日。
傾向が似ている問題で何回も間違えているし、mikanアプリのTOEIC対策で出てくる単語が頭に入ってこないこともある。自作の単語テストをやっても同じ単語で間違えていて、自分がイヤになることが沢山ある。メモリが少なくなっているアラフィフの脳みそを嘆くことなんて日常茶飯事。記憶力の衰えをこれでもかと実感している。
「これで800点なんて取れるんだろうか」と不安に襲われる日だって、ぶっちゃけある。「ここ数年のTOEICはめちゃくちゃ難しいよ」と、何度も耳にして焦りを感じることもある。
試験日まで約6週間。I refuse to cry(泣くなんてありえない) という歌詞を思い出した。久しぶりのTOEIC受験という壁に、ビビって引き返すということは選択肢にはない。
ここまできたんだから、とにかくやってみるという選択肢のみ。2月16日までお付き合いください。