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元インター職員のつぶやきー番外編 YouTubeにゲスト出演しました!

以前投稿した記事で取り上げた「Tokyo Alumni Podcast」に、ゲスト出演しました。

実はこのYouTubeチャンネルのホストである、ニック・ハリスとは20年近くの知り合いなのです。今回、このチャンネルに出演するきっかけとなったのは、上記の記事。記事を書く前に、ニックに「わたしのエッセイで取り上げたいんだけど、書いて大丈夫かしら?」と確認したところ「いいですよ。是非書いてください!」と快諾。そして「知らないかもしれないけど、わたし日本の学校とインターの違いをテーマにしたエッセイも書いているんだよ。」と伝えたところ、「あー、知ってますよ。僕読んでいますよ。面白い内容ですよね。」との返答。

えーーー?!そうだったの? そして、

「もし良かったら、僕のポッドキャストにゲスト出演してみますか?」

えーーー!わたしインター出身じゃないよ、日本の公立校出身だよ。今までのゲストって、結構すごいメンバーが出ているじゃない。わたしが出たら、つまらないんじゃない?

などなど考えたけど「なかなかこんなチャンスはない。面白そうだ。」と思い、「出演したい」と返事をしました。

編集でカットされましたが、当時校内で一番若い秘書だったことや、当時の生徒たちはわたしが日本の公立校出身ということを知っていたので、男子生徒から「プロム(卒業前のダンスパーティー)に行ったことないんでしょ。オレのプロムデートとして参加しない?」と冗談半分で誘われたこと。もちろんわたしも、冗談を言いながら「行かないよ。」と返事をしました。

そしてオープンマインドで素晴らしい人柄の保護者たち(主にお母さん達)と、個人的に色々な話をし信頼関係を築けたことも、かけがえのない思い出として話しました。

URLをリンクしようかどうか迷いましたが、やはり恥ずかしい 笑。そしてこの記事をご閲覧いただいている皆さんが、興味を持ってご視聴いただけるかわからない。もしご興味を持っていただいたら、Tokyo Alumni Podcast のエピソード63をご視聴いただければ良いかなと思っております。そうそう、noteではペンネームで執筆させていただいていますが、Tokyo Alumni Podcastでは本名で出演しています。

久々に英語を長い時間話したので、言葉に詰まっているところもあります。「なんだこの程度の英語なんだ」と思われても仕方ないです。それでも、noteでエッセイを書くことを通して自分らしさを表現できていて楽しいこと、エッセイを書く前は自分に自信がなかったこと等を、正直に話しています。

他人の目を気にすることより、自分らしくいることが大切なんだよ、という気持ちをインタビューで伝えているつもりです。

もしよろしければご視聴ください。



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