相手とのコミュニケーションをちょこっと意識してみる
こんばんは!
今日は昨日の投稿の続きみたいなものです。
昨日は「自分の言葉が自分を作る」ということを書きました。
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コミュニケーションには2種類あります。
①自分とのコミュニケーション
②相手とのコミュニケーション
昨日の記事では①について話しました。今日は②について。
②相手とのコミュニケーションはイメージしやすいですね。自分ではない誰かとコミュニケーションを取ることです。
このコミュニケーションは自分以外の誰かがいてこそ成立するから、必ず相手がいるということを意識しなくてはなりません。そして相手に伝えたいことをどのように伝えるのかを考えながら、最善の方法を取ることが求められます。
なんだかこのように言うとお堅い感じがしますが、要はコミュニケーションを取る相手との関係・状況、人数、伝えたい内容、重要性、緊急性、環境など様々な要因によって一番いい方法は変わってくる、ということです。
例えば、自分がプレゼンをするとき、面接を受ける時、取引先との商談などの場面では、事前に準備をし、本番に臨むことでしょう。また、終了後には反省もするでしょう。
一方で普段の何気ない会話などはどうでしょうか。準備もしないし反省することもあまりないと思います。普段の会話にいちいち準備なんてしてられないし、反省する必要性はあまりないかもしれません。しかし普段の何気ない会話をふと振り返ってみると、気付かぬうちにあまり良くないコミュニケーションになってしまっていないでしょうか?
例えば言葉のチョイス、声のトーン、身振り手振り、目線、話し方、姿勢、内容などなど。
時々でいいので意識してみると新たな発見や気づきがあるかもしれません。
なぜなら相手とのコミュニケーションは、相手から見た自分を作るものだからです。相手が自分を作るというイメージでもあっている気がします。なんだか言い回しが分かりづらいですね。
わたしNoriがAさんと話しています。このときAさんはNoriにとっての相手です。AさんはNoriとコミュニケーションを取ることを通じ、Noriとはどんな人なのかを作り上げていきます。逆も然り、NoriはAさんとはどんなg人なのかを作り上げていきます。
このように、相手とのコミュニケーションは相手の中に自分というものを作るものだからこそ、少し意識してみるといいかな、と思った次第です。
なんだか今日もまとまりの無い感じになってしましましたね。でもこれも記事を読んでくださる皆さんとのコミュニケーションです!実際に私はこのように話が苦手なものでございます!笑
こうやってNoriとはどんな人なのかが記事を読んでくださる方の中で作られていくんだな~。
それでは、今日もおやすみなさい