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男が泣く時

こんばんわ、のっぽです。
昨日公開した記事で、merukesoさんから大変熱いコメントをいただきました。
本当にありがとうございます、励みになります。

頂いたコメントを参考に、今日は「泣く」という事について、書きたいと思います。

☆泣き虫だった子供時代

のっぽ、という名前の通り、小さい頃から背が高かった自分は、実は泣き虫でした。
周りから言われるとすぐ泣いていた。
感情コントロールが出来なかったんでしょうね。
後は、歯医者でもすぐ泣きました。
母親から恥ずかしいと、よく言われていました。
この頃は、痛い・怖い・辛い、そんなネガティブシーンになると、直ぐにメソメソ泣いてました。

☆大人になっても泣き虫?

そんな自分も、中学では部活に入り厳しさにも慣れて、そう簡単には泣かなくなりました。
けど、部活で試合に負けると、悔しくて悔しくて人前で泣いてました。
自分でも、今思えば笑っちゃうのは、大学時代母校のコーチをしていた時にも、後輩の負けを見て、後輩以上に泣いてました。
また、社会人になると、友達の結婚式で泣いたりして新郎(会社の同期)のお母さんから心配の言葉も頂きました。
数年前ですが、前職の上司の面談でダメ出しされ、上司の前で涙を見せた事もあります。
いい大人なのに、悔しい時や嬉しい時には、涙を堪えられない事も未だにあります。

☆泣いてはいけないのか?

自分の泣き歴史は、恥ずかしながらこんな感じですが肝心な、
「泣いてはいけないのか?」
という問いについては、科学的にも泣いた方がいいという答えになります。

脳科学の先生によれば、情動の涙を流すと副交感神経に作用して、緊張状態の脳を解放してくれる作用があるそうです。
確かに、赤ちゃんとか、大泣きした後ケロっとしてご機嫌になる事ありますよね。
ストレス発散の効果も確認されているようです。

じゃあ、泣きやすくするには?
という疑問も湧きますが、脳内物質のセロトニンの分泌させ、前頭前野を活性化させる事が良いそうです。
詳しくは、こちらで💁‍♂️

https://lidea.today/articles/002354

☆まとめ

科学的にも泣く事はいい事なんだから、どんどん泣こう‼️
なんて言うつもりはありませんが、泣く事や泣いた事にネガティブになる必要は全くないですよね。
泣いた後は、多分頭がスッキリしてるので、リセットして気持ちよく再スタートきれたらいいな、とそんな風に感じました。
ぜひぜひ、いい涙を流しましょう‼️

今日は、頂いたコメントを参考にまとめさせて頂きました。
よかったら、コメントやスキをお願いします。
きっと、自分は嬉し泣きすると思います😭

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