2021はどう生きたいか

一年は早い。

つい最近令和に元号が変わったと思ったら、オリンピックイヤーの2020年。新型コロナが発見されたと話題になればたちまち流行し、働き方が変わったかと思えば、新型コロナ発見から1年。

「光陰矢の如し」とはまさにこのことなんだろうなと感じた。

そして、年があけて2021年。

多分2021年もあっという間に過ぎて行くのだろう。時間とは無情で、止めようとしても止まらないし、過ぎ去った時間はいくらお金を払っても戻ってこない。

だから、2021年も一瞬一瞬を全力で生きないといけないと思う。

特に、僕みたいな若手会社員なんて、ただ目の前のことを無心でやり続けてたらいつの間にか20代なんて終わってるんだろう。

30代になって、「20代の時、もっと〜しとけば良かった」と嘆くのは映像レベルで想像できてしまう。

では、どう過ごすか、今年。それがこのnoteの本題だ。

結論からいうと、2つ。

・仕事は常にプラスαの遊び心を
・プライベートは、自分の「好き」を最大限リスペクトして動く

1.仕事について

2020年ひしひしと感じたのが、「与えられたことだけをしていたらつまらない」ということである。

よくSNSなどでこういった主張を目にするので、頭ではなんとなく分かっていたが、肌身で感じたのは去年である。

だから、

・頼まれた仕事はプラスαで
・機会を自ら創り、常に新しい提起をし続ける

この2点を仕事では一旦意識してやってみようと思っている。

常に新しさとオリジナリティ。ワクワクし続けることをやめずに、常に自分の成長に貪欲に。

そして、その先にあるなんらかの収穫と成果を求めて動いていければと思っている。

2.プライベート

僕は、生粋のミーハーなので、やりたいことがたくさんある。

だから、今年は自分が抱いた「好き」を大切にしてあげたいなと思う。

例えば、

・twitterを通して何者かになってみる
・面倒くさがらずに面白い人と出会ってみる
・自分の経験を価値として還元してみる

など。

金などの見返りを目的とせず、あくまで自分の内発的な動機からくる衝動に正直になってみようと思う。

好きなものはだいたい衝動的に来るものなので、ここで具体的に羅列して行くことは難しいが、何かを始めたタイミングでnoteに綴っていくことにする。

始まったばかりの2021年。

ただ、すぐに3月になり、6月になり、気がつけば落ち葉が道に溜まり始め、気がつけば年末になるだろう。

自分がこの1年どのようにして過ごしたいか、常に考えておくこと、そしてしっかりと動くことで年末の振り返りが楽しくなるのだろう。

そんな年末を楽しみに、今年も楽しみながら頑張って行くことにする。

それでは、みなさん良い1年を。

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