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1月28日、電話して回されて電話して回されて。

今日の起床は14時。寝すぎた。

保健所に電話してみる。すると病院で正式に検査を、もう一度受けてほしいと言われる。病院を紹介して欲しいと伝えた所、東京都検査医療機関一覧と調べて探してくださいと伝えられて電話は切れた。調べると山のように病院が出てきて小さいグラフで見ずらい。家から近い病院に一軒一軒掛けていくがPCR検査の予約ってできるでしょうかと聞くと食い気味で待ってましたかのようにすみません、本日はもう予約で一杯でして、、とどの病院も同じ対応だ。こういった電話が一日何軒も来ているので向こうもどこか対応が悪い。でもこれに関しては誰も悪くないと言い聞かせて落ち着く。すると杉山マネから連絡があり「たらい回しで大変だなー。」と言われる。なぜかこんな事を言われただけで少し嬉しい気持ちになった。

するとある病院から折り返し電話がかかってきて一軒キャンセルになったのでとの事。容態を聞かれたので、杉並区の無料のPCR検査を、受けたところ陽性疑いと診断されましたと伝えた。「それはね、陽性と同じと判断されるからフォローアップセンターっていうのができたからそちらに電話してみてください。今から電話番号言いますね。」初めての丁寧な対応に少し感動しながらメモをとる。

電話してみると専門の看護師の人に容態を聞かれて答え、電話を一旦切り、また掛かってきて電話を切りの繰り返し。最後にもう一度かけ直しますと言われてから電話がかかってこなくなった。僕はいつまで自宅待機なのか?!連絡を待つしかない。

この年になって初めての映画JAWSを見てみる。先にサメの映画でいうとMEGザ・モンスターは見たことがあった。という昔の映画で今の映像技術と比べてしまうとどこか物足りないが見てよかった。ユニバのJAWSの乗り物とは比べ物にならないくらい緊迫感があった。ユニバの乗り物はは昼間乗ると水からサメがすけていて来るタイミングが分かってしまう。大学生の頃くらいにJAWSは夜行くと案外良いらしいよという噂が広まったり、一度もチャレンジしてみたがたしかに良かった。

博士からも久々に連絡が来てお話していると楽しくて大先輩の話を遮ってまで話してしまった。心配だから毎日電話してきてと言われて嬉しかった。

ドント・ルック・アップの映画の話になり得意げにあれはコメディですからね~と言うと博士から誰に言ってんだよ。とツッコミが来て確かにそうだと思い一人で自宅で顔を赤らめる。自分よりも遥かに映画を見て、長年お笑いをやっている先輩にコメディですからね~と発言は確かにやべぇ(笑)

その後佐野君とも少し電話して、ダンカンさんからもお電話を頂く。

そして博士からは、ゲームをあまりし過ぎないように注意を受けたがドラクエを始めてみる。芸人がよく例えで呪文の名前を言ったりモンスターの名前を言ったりする時にわからなくて少しコンプレックスだったので少しインスタライブをやりながやってみた。マイクラとドラクエ混ぜたクラフト冒険ゲームなのでやっていて楽しい。コメント欄でモンスターについて教えてもらいながら進めていく。

その後は、映画をまた見る。タランティーノ監督のワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド。実際にあった話を監督なりに話を変えて作られた作品みたい。見た率直な感想としてはラスト10分くらいにすごいオーバーキルが起こる所は手に汗握りながら見れた。それまでは少し長すぎるかもというくらいにハリウッドの日常が描写されているが僕自身は好みなので見れる。あとは俳優陣はこれでもかって言うくらい豪華で絵になる。ネットで解説を見ていると訳がわからないなど意見が多かった。明日はなんの映画を見ようか。

夜ご飯にこれでもかというくらい濃く作ったパスタも無味無臭。

明日には電話かかってきますよーに。


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