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1月26日、Netflix漬け。PCR検査受けに行きました。

今日の起床は10時。なかなか寝付けなかった。鼻が詰まってて、ちょっと息苦しい。ここ一日匂いを感じれていない。味が欲しい。コーラを飲んでも爽快感のみ。まぁ気の抜けたコーラよりかはマシだ。味のない世界は一番辛い。

「新聞記者」全て見終わったが全部の立場の人が可哀想で組織の怖さを知った。

バナナマンライブを見る。中学生からのファンでもうバナナマンさんがすることは全部面白いと決めつけて見るほどだ。最新ライブの「S」のエンディングは奇妙礼太郎さんの歌が使われていた。

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PCR検査を受けるために、桃井原っぱ公園へ向かう。無料で受けられるのはありがたい。カイマなんてメチャクチャお金かかったと言っていた。初めてこの公園に来たけど広い!犬と一緒に思いっきり走ってる人もいれば子供たちも何も気にせず自由におっきな声で騒ぎながら遊んでいる。素敵だ。

僕の実家の下の公園はみんなの遊び場だった。幼稚園の頃まではみんな思いっきり何も気にせずはしゃいでいた。下の公園から聞こえる子供たちも声をマンションで生活している人たちにとっては心地い生活の中の環境音になっていたはずだ。僕自身も、最近になって子供の声が元気を与えてくれるものと知った。そんな中公園の真向かいに新居がたくさん立った。公園と新居の間には緑色のフェンスで挟まれていた。そこからマンションに連日クレームが来てボール遊びも禁止になってしまった。理由としてはフェンスに当たったりしてうるさいから。。でも僕達はボール遊びを続けた。するとガラガラと窓が空いて「ここはボール遊びしたらアカンよ!!」と60代くらいの女の人が出てくる。ここの公園の持ち主かよと思いながら一旦辞める。それでもまたボール遊びを繰り返す。すると次に出てくるのが少し若目の男性。「おら!お前らボール遊びすんなや!禁止やろがい!!」この人が出てくると終わるようにしてた。そして公園には子どもたちの声が聞こえなくなっていた。月日はたちマンション内の子供達で革命軍のようなものがある時できた。僕達小学校3年生の代と6年生の代で同盟を組んだ。この革命軍の目的はあのフェンス越しの偉そうにボール遊びを注意してくる家族をからかいに行くことだ。そしてボール遊びをしたいという反発でもある。6年生を筆頭にサッカーボールをフェンスに当てまくる。するとすぐにおばさんが出てきた。「ボール遊び禁止よ!!」出てきたらすぐに逃げる。これを繰り返していた。ある時事件が起きた。僕は当日習い事か何かでいなかったがいつも通りフェンスに向かってボールを立てていると包丁を持った若い男性が出てきて追いかけ回されたらしい。警察沙汰までになって僕らの革命軍は自然と解散した。そんな事を思い出しながら、僕はPCR検査の時間まで本を読んで潰した。

事前に予約していたQRコードど見せて検査キットをもらい大き目の綿棒を口に加えて3分間待つ。それを液体に付けて終了。一応唾液が出やすいように梅干しやらレモンの写真がある。

なんか周りもみんなバタバタ倒れていくから何も動けない状況になっている。アサヤンも博士がいないという異例の事態。

夜ご飯に蕎麦を食べるも食感しかなく半分残してしまう。

明日結果が出るみたい。どうなってる事やら。




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