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12月14日、アサヤン「浅草キッド」ゲストは劇団ひとり監督。からの少し打ち上げ。最後は佐野君と太陽に行く。

今日の起床は14時半。ずいぶん長くまで寝てしまった。昨日帰ってから浅草キッドを見て、その後浅草キッドの浅草キッドを見て寝るのが遅くなってしまったからだ。

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携帯を見ると丁度、博士から連絡があり「何時にくるんだい?」と入っていた。用意も何もできていなかったので「15時半に迎えに行きます。」と伝えたところ「15時14分や。」と返ってくる。いつも博士は中途半端な時間を送ってきはる(笑)

「浅草キッドの浅草キッド見ました。」「ほんとう。」「いや、最初のタップのシーンは笑いました。あと、博士のおはようございますとかありがとうございますのセリフがあだぁーす、ありがとござぁーすみたいになってるのが気になりました。」「いやー、完全に音がわるいんだよ。役作りもできていないし、そもそもたけしさんを演じるのが俺なんかって気持ちが合って嫌だった。最後まで抵抗たんだ。」「Netflixの浅草キッドのほうも良かったです。最後の深見師匠とたけしさんが居酒屋のお客さんを囲んでトークショーをして笑かすシーンは良かったです。その後の帰り道も良かったです。」「ただあのシーンは本当はなかった。」「えーー。」「15万円だけを置いて、たけしさんはすぐにセブ島に出かけた。」「そーなんですか。」と言いながら少しショックだった。

すぐに阿佐ヶ谷に向かう。今日は電車で行く。「今日は若手が出てくるところワチャワチャするな。素人じゃないんだから。地下芸人とテレビの差は自分の立ち位置がハッキリしていること。ちゃんとしろよ。」「はい。そーですよね。」

阿佐ヶ谷ロフトに着いてから博士のオケツに湿布を貼る。

「あー。三木ごめん。5件はしごしてたみたいだ。飲んでるわ。」「たけしさんと深見師匠は飲んでたんですね。」

劇団ひとりさんが来られる。深いハンチングにマスク姿で最初誰かわからなかった。

僕らの前説が終わり楽屋に向かい劇団ひとりさん登場のシーンの準備をする。

「このラップ誰が歌ってるの?」「これはうちの相方とカイマってやつが歌ってます。」「はい。僕です。」劇団ひとりさんが佐野くんに即興ラップのお題を振ってくれる。無法松さんものかっってくれる。緊張で顔がこわばりながらも佐野くんは隣で一生懸命ラップをやっていた。相方ただのラッパーやん。

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アサヤンも終わり、色々なお客さんに声をかけてもらう。浅草キッドの人力車に乗ってくれた夫婦の方も来てくれていたし、ダンカンさん命名のダメーズの方々も。「すみません。この子が写真撮ってほしいみたいなんですけど。」隣の女の人がモジモジしている。九州から来てくれた方らしく、佐野くんがボケるたびにゲラゲラ笑ってくれる。僕らを応援してくれる事に感謝です。

その後はお店を貸切状態で少しの打ち上げ。無法松さんが無双している。

その後博士の家に佐野くんと行き、服をもらう。博士の部屋で起こった、とんでもない事件の話で盛り上がり、爆笑してしまった。博士にタクシー代を頂く。

明日も早いので、二人で太陽に行き締めのラーメンを行きすぐに帰宅。

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配信アーカイブあるので見てみてください。

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