12月13日、バイトからの映画「ヴェノム」を見行く。帰って「浅草キッド」を見る。
今日の起床は9時。いつものルーティーンのワンピースを見ながらの準備。バイトに出かける。
「バイトなんてなんの意味もないから。」と言う博士の言葉が頭の中をぐるぐる回る。7時間働いて何も起こらない。エピソードトークを少しバイトの子に試してみるくらい。
賄いのこだわりだけが成長していく。
終わりに新宿TOHOシネマに「ヴェノム」を見にいく。marvel興味ある女の子ってあんまりいない。座っている人を見ても女の子がいない。友達の情報によるとmarvel恒例のエンドロール終わりの映像が特に痺れるらしい。ドライアイになるまでしっかり見てこいと言われる。
映画館で予告編を見ていると、TOHOシネマナビゲーター山崎紘菜さんが卒業等言う報告をしていて、なんの思いれも付き合いもないが悲しくなる。次スパイダーマンかなり激アツそう。ほぼユニバのアトラクションのヴィラン(敵)が出てくる。ポップコーンがプラス50円でLに変更できるキャンペーン中。準備万端。
見終わった感想はうーんて感じ。ラストは少しよかったが。1と比べると物足りない。
そこから東京に住み出した友人と合流して家に向かう。しれっと仕事を辞めた報告も受けた。
「浅草キッド」をようやく見る。今の自分がいる環境とリンクしすぎていて色々思い出す。事務所に初めて入った日。ダンカンさんの家に行ったこと。博士と初めてご飯に行った日。博士の散歩に同行しclubhouseで「司会だ。」と言われて全く喋れずおどおどしてると「だめだなー。もっと喋れ。ラジオだったら放送事故だぞ。」と言われたこと。その後、夜歩きながら1人で歩いて1人喋りを練習したこと。アサヤンで漫才を披露した日のドルフィンソングのキャッチフレーズが「僕たちは笑われているんじゃない笑わすんだ。」だったこと。博士の運転手にしてもらったこと。漫才協会師匠たちとの会話、漫才協会に入り先輩への挨拶でしくじったこと。東洋館の前でNetflixの営業したこと。昨日の出番終わりに東洋館での居残りして舞台に立ってネタ合わせをしたこと。この前のでんでん串行った後の博士との会話のこと。「ウケましたねー博士。あの子たちめっちゃ笑ってましたよ。」「今日のSNSのくだりはウケたよ。」「確かにそーですね。」「いや、合コンみたいでしたね。」「楽しかったな。」
まだまだ足りない。
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鳥越アズーリFMの2回目の放送です。
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