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1月17日、3年ぶりにおじいちゃんに会う。京都でお寿司。東京に帰宅してからカイマと赤から鍋。

今日の起床は10時50分頃。東京に帰る前に久々におじいちゃんと会ってお昼を食べて帰る予定。アールグレイを飲む。

家にある写真を見る。両親の写真はこれが一番良い写真。

地元のお寿司屋さん弁慶に行くと営業してなかった。ならばと京都まで一緒に行くことに。

会って早々「何だその色は!!」と言われる。

「赤鬼みたいや」おじいちゃん、例えが古い。。。

「鬼が角と虎柄のパンツを履いているのなんでやとおもう?」「わからん」「鬼は鬼門から来ると言われていて、鬼門の方角は干支で言うと?」「寅のところ?」「そう!牛と寅の間。だから牛の角寅柄のパンツ。」「へーー。」うんちくが一つ増えた。

「もう最近は浦島太郎みたいだ。」おじいちゃんが話しだした。「どゆこと?」「この年齢になるとどこに行っても知ってる人がいないし、玉手箱を開けた浦島太郎みたい。」また、例えが古いなぁ(笑)

伊勢丹のお寿司屋さんでご飯にする。一杯ビールを、飲んだだけでおじいちゃんの顔は真っ赤。もう年やもんなぁ~。板前さんと話し出したら板前さんのトークが止まらなくなって終始僕と板前さんの会話に。「ええなぁ。俺はもう耳が遠くなって会話できないけど昔は良くしたなぁ。」おじいちゃんも話しの会話に入りたいが入れない。久々に会えて良かった。

京都駅に着いて新幹線の時間潰し用に金原ひとみさんの新刊を購入。入りから面白い。死にたいと思っている美人キャバ嬢と腐女子が新宿歌舞伎町で出会ってそこからの物語。

新幹線に乗っていると初めてスタッフの裏の声が聞こえる。「どうですか?」若い女の人の声。「いや、全く売れない!!!」おじさんが叫んでいる。新幹線の中の販売は売れたらどこにお金が入るんだろう。

新幹線から富士山が丸裸。

東京駅に着くと落ち着いた。色々なカラーに分けられた沢山ある路線の中から当たり前のように、オレンジ色の中央線に乗る。もうすっかりこっちの生活になれているんだな。

帰ってお腹が空いてたのでカイマとご飯を約束。赤からを食べたいと言ったので、それやったら家で赤からのスープ買ってスーパーでお肉とか買ったほうが美味しいことを伝え、家に来てもらう。

相席食堂を見ながら食べる。完食するとすぐに眠気がゲームを30分くらいしてから就寝。




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