何をするにも真っさらに新しくて、フラットで、羨ましくも感じる。
ここのところ、note更新はスローペース。絵は相変わらず毎日描いていて、日記は紙の手帳に書いている。
なにか新しいことをはじめようと思って、NFTを試してみたり、いつもは読まないような本を読んだりしている。何事も、見聞きしているだけではよくわからなくて、自分で手を動かしてはじめて理解できる部分も多い。歳をとってきて、わかったつもりになっている物事も多いだろう。一度、フラットな状態にもどってみるのもいい。
GW中に長女の歯がようやく抜けた。６歳の乳歯というのはこんなにも小さいものかと、手のひらに乗せてみて感じる。抜けた歯の下から、もうすでに次の歯が頭を出していた。子どもたちは、何をするにも真っさらに新しくて、フラットで、羨ましくも感じる。
気持ちだけでも純粋に近づきたいなと、絵を描くときは子どものような気持ちで色を塗ったり、形を作っている。日常のなかに、こういった創作の時間を持てるのは、気持ちのメリハリにもなっていいのかもしれない。
今朝は雨で、気持ちもややダウナーなので、たまには仕事の前にnoteを書いてみた。
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