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テレビノーク

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配信番組「テレビノーク」のレポートです。
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#おしゃべり

【レポート】テレビノーク#11「記録すること、伝えること」

月に一度、カロクリサイクルの活動進捗をシェアしたり、聞きたい人をお招きしておしゃべりしたりする配信「テレビノーク」。 #11は6月28日(水)にお届けしました。 アーカイブはこちらからご覧いただけます👇 #10に続き今回も出張配信。瀬尾さんと小森さんは仙台の「book cafe 火星の庭」に会場をお借りして、大地くんは東京のスタジオ04から、それぞれ参加です。 各地でご視聴の方も、仙台にお越しの際はぜひチェックしてほしいスポット、「book cafe火星の庭」。店主の前野

【レポート】テレビノーク#10「東京で対話の場をつくる」

月に一度、カロクリサイクルの活動や日々のおしゃべりをお届けする配信「テレビノーク」。 #10は5月29日(月)にお届けしました。 アーカイブはこちらからご覧いただけます👇 今回の配信では、5月までにカロク採訪記で訪問した場所や、瀬尾さんの沖縄滞在、“こいそちゃん”こと磯崎さんのヨーロッパ旅などなど、各地を話で巡りつつ「東京で対話の場をつくる」をテーマとしていました。 またしても2ヶ月遅れの感想ですが(ごめんなさい!)、宮城で配信を見ている佐竹から、5月配信のレポートをざっと

【レポート】テレビノーク#9 「声を聞きにいく」

月に一度、カロクリサイクルのおしゃべりの時間としてお届けしている「テレビノーク」。 新年度を迎えての#9は4月24日(月)に生配信をお届けしました。 アーカイブはこちらからご覧いただけます👇 2ヶ月遅れですが、レポートをお届けしていきたいと思います。 声を聞きにいく 4月のテーマは「声を聞きにいく」。 ゲストには写真家の小原一真さんと、愛楽園交流会館で学芸員をしている鈴木陽子さん、辻央さんのお三方がご出演くださいました。 小原さんは、名護市にある沖縄愛楽園交流会館との共

【レポート】テレビノーク#4

NOOKのYouTubeチャンネルも登録者数200人を突破👏いつもありがとうございます。 月に一度のおしゃべり配信「テレビノーク」、11月は大川史織さんをゲストにお招きしてお送りしました。 今回のアーカイブはこちらからご覧いただけます👇 今回もちょっとしたレポートをお送りいたします。 記録を集まって見る 配信拠点の千代田3331 Studio302では、テレビノークのつい数日前にイベント「カロク・リーディング・クラブ」を開催したばかりでした。というわけで、リーディング・

【レポート】テレビノーク#5

月に一度のおしゃべり配信「テレビノーク」。2022年ラスト配信は12月23日にお届けいたしました。 今回のアーカイブはこちらからご覧いただけます👇 12月はこの一年の振り返り回です。 年末に2時間も配信する?と言いながらも2時間半ほどがっつり話した#5。ゆるゆる話は今年もきっと変わらない気がします。 今更ですが、数回前からテレビノークのレポートは宮城居残り勢のnook佐竹が書いております。謎目線ですがあしからず〜。 NOOK、リトアニア部門できました ウクライナ侵攻や世

【レポート】テレビノーク#6

月に一度のおしゃべり配信「テレビノーク」。 2023年初回の放送は1月23日にお届けいたしました。 #6のアーカイブはこちらからご覧いただけます👇 #6のテーマは「出来事の跡を歩く」。NHKエンタープライズ・ディレクターの大島隆之さんをお迎えし、戦争や震災といった、これまでに起きた出来事を掘り起こしていく活動やそのプロセスと番組づくりについてお聞きしました。 今回レポートがとても遅くなってもはやその次の#7もライブ配信が終わってしまいました。すぐ書く癖をつけねばと猛反省です

【レポート】テレビノーク#7

月に一度のおしゃべり配信「テレビノーク」。2月配信の #7では、「過去を描く」をテーマに、漫画家の山田参助さんをゲストにお招きしました。 #7のアーカイブはこちらから👇 山田参助さんは1972年 大阪府のご出身で、大学在学中の1994年に『さぶ』でデビュー。以後、ゲイ雑誌をはじめ風俗誌、実話誌などで漫画を発表されています。 長編作品『あれよ星屑』は、敗戦直後の東京が舞台。従軍時代の上司と部下が偶然再会し、ときに戦地の出来事や仲間たちとの記憶を行き来しながらも、何も終わっち

【レポート】テレビノーク#8(スペシャル!!)

月に一度、カロクリサイクルのおしゃべりの時間としてお届けしている「テレビノーク」。今月は3月11日(土)に生配信をお届けしました。 アーカイブはこちらから👇 東日本大震災から12年。十三回忌の年でもあり、公に集まって過ごせなかったコロナ禍のここ数年ともまたちがった様子の2023年。集う場を準備する忙しい3月が東北には戻ってきていました。 街中に献花や祈りの場があると、自分でもどこかしらで立ち止まる時間がつくれる。時間が経ってようやく触れられたり実感できたりすることがありつつ