塾の選び方とは。part1.大手?個人?
こんにちはこんばんは。
NOOBです。
ご覧いただきありがとうございます。
予告通り、塾について語っていこうと思います。
【塾】って通った事ありますか。
その土地、地域によって様々な塾があります。
情報なら負けない!大手塾!
地域に寄り添う!個人塾!
みんなで競うぞ!集団塾!
一人一人にコミット!個別塾!
なんて、色々あってどこがいいのかしら〜なんてなりますよね。
紹介された、噂で聞いた、わからないけど通わせようかな…とか。
しかし!塾って膨大な金額がかかりますから、安易な決断なんてなかなかできないですよね…。
そこで、私からアドバイスを送れたらと思い、綴ります。
※あくまで私の意見です。鵜呑みにせず、一意見としてご覧下さい。
大手なのか個人なのか
大手塾、つまり関東地域や関西地域、はたまた全国規模で展開をする塾。
個人塾、そのとある地域にポツンとある塾。
一見大手の方がいいのでは?と思う方もいると思いますが、言いきれないこともあるかもしれません。
大手のメリット・デメリット
大手のメリットは、ずばり情報量。高校や大学の情報はもちろんのこと、教材や入試過去問等における情報量も大手は兼ね備えています。情報量でいうなら圧倒的に大手に分があると言えるだろう。
しかし、メリットだけではないです。デメリットは、小地域に弱い。
どういう事か。それは、地域密着できていないということです。千葉県を例に出せば、中1の内申点から高校入試で使われます。大手はやはり、入試本番を見据えたのカリキュラム。つまり、内申点に関わる定期テストには特化していない。
※もちろん、他の都道府県ごとに内申点の使われ方は大きく違います。いつの内申点が使われるかはしっかり調べておく必要があります。
また、先ほど「入試本番を見据えたカリキュラム」と書きました。これもメリットでありデメリットです。
もちろん目先のゴールは入試かもしれません。そこに直結すると考えればメリットでしょう。
しかし、定期テストや躓いた部分もあります。そこに対して勉強したくても、自主学習になったり、追加課題等で対応されることになるかもしれません。柔軟な対応が難しいのが大手塾のデメリットかもしれませんね。
個人塾のメリット・デメリット
個人塾のメリットは、地域密着による地域特化型であること。○○中学校の定期テストに強かったり、近隣の高校の対策ができたりと、地域の味を存分に出してくれるところだと思います。また、たくさん校舎がある訳では無いので、カリキュラム等は柔軟な対応ができるかもしれない。
しかし、デメリットは質と情報量。塾講師全体的に教員免許がなくてもなれる職業であります。そのため、教育に不慣れな人でも塾講師になれます。教育に不慣れな人でも個人塾を立ち上げられます。教育の質が良くない可能性があります。また、情報量も今の時代インターネットで拾えますが、もっと奥深い情報は個人塾だと得にくい印象です。(ど偏見です。)
これらを踏まえて塾を絞ることも大事かもしれません。
また、料金面は塾ごとに変わるので、そこには今は触れません。
Part2では、集団塾or個別塾について語ろうと思います。
どちらも経験してきたので、参考にしていただけたらと思います。
英語の話はまだ先になりそうです…。早く話したい…。
ここまでご覧いただきありがとうございます。ぜひコメントでみなさんの考えをお聞かせください。
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