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コンビニで泣いた話②

前回の記事はこちらです。

慄いております。まさかこれだけ沢山の方に読んでいただけるとは思わず、非常に申し上げにくいご報告を引っ提げて参りました。
まず私は現在、鬱を患い慎ましく生活している引きこもりです。だからと言ってこれで稼いでやろうなんて魂胆ではありませんので悪しからず。ただ僕が書きたいだけですので、どうかご興味のある方だけお読みください。


スーパーには行きます。


皆さんから記事をご購入いただき大切なお金を頂戴したからには有意義に使わせてもらいます。早速、慣れないネットで買い物をさせていただきました。


チェキが無いのは残念ですが、ノートとペンは本のアイデアを書き溜めるのに使います。栞も隙間あれば挟み倒す所存です。


そしてお気付きの方もいらっしゃるでしょうが、これは僕が『コンビニで泣いた話』です。
はい、まだ泣いておりません。
書き出せばどうしても長くなり、最初からこれは続き物のつもりで書いておりました。
ところが皆さんからの温かい”一話完結であろう”感想に「いや、違っ…」「ちょっ、待っ…」とも言えず。
「あっ、オッサンがコンビニで泣きよった」となればゴールです。今しばらくお付き合いください。


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