悶々とする話
夜
何でも考えてることが悪い方に向かってしまう気がする。
昼になれば、誰かと一緒にいれば、もっといいように考えられるのに
考えないようにしてさっさとねようとおもうけど、1度考え出したらずっと考えてしまう
やりたいこと・なりたい自分
そういうの聞かれるのが嫌だったのは中学生とかそれくらいだった気がする。
大学行くのは当たり前だったし、決めるのも適当だった。ある程度条件を絞って、その中で自分が行ける最高点を目指してた、結果はダメだったけど。
大学にいけば、海外に行けば、バイトすれば、新しい人に出逢えば、恋人が出来れば
色んな経験をしていけばそのうち自分にピッタリ、しっくり来る天職みたいなものがみつかるとおもってた。
でも中学生の時からかれこれ10年くらい付き合ってる自分の「将来の夢」コンプレックスは未だに治らない。
そして将来の夢も見つからない。
なんとなくこれしたいかもっていうのはずっと横にあるんだけど目が前にしかついてなくて前にしか進めないから、手探りで、見ることも進むことも出来ずにいる状態
でも、横にいることは確実にわかっている
自分に出来るのかな、これでほんとにいいのかなってひとつの事に決めるのが怖い。他を捨てるみたいで、捨てたら帰って来れなくなるみたいで
そんなこんなだから一人で行動するのは全然平気だけど本当の意味での孤独には立ち向かえないし、いつだって誰かを求めてしまう
そして求められることを自分の価値だと勘違いして、最初は蛙になってたみんな
こんなどうしようもない自分を求める人なんてどうしようもないんじゃないかって。
最近はそんなことも無くなってきてるけど、なんでこの人は自分のことこんなに長い間大事にしてくれるんかなとか、どこが良くて?って思ってしまうことはしばしば
自分を肯定できていなわけではないのに、嫌いなわけでもないのに。そこに価値は感じれないし、自分みたいな人間見るのが1番嫌だ。
だからいつだって人の意見に左右されてしまうし、人に合わせて自分はちょっとくらい我慢したってって思ってしまう。
怒ってもすぐ許しちゃうってそういうことなんだろうなあ、本当に意志が弱い、判断能力と冷静さも足りてないねきっと
ここまで自分のこと卑下するのってめずらしい気もするけど、この死ぬほどあっつい夜の空気のせいだきっと
自分の熱中できるもの、仕事でも遊びでも勉強でもなんでもいい、
なにかしなくちゃ、ひとつのことに集中しなくちゃ
そうじゃないと潰れちゃう、支えきれなくなっちゃう。
人のこと大事にするのと同じくらい自分を大事にしてあげることって大変
優しくなくていい。
大事にして欲しいし、してあげたいんだよ。
わかってるのかな、わかってないならどうしようもないね。
もう目が限界だ寝ようまとまらないけど
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