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QHHT振り返り

9月に福岡でQHHTセッションを受けました。QHHTは以前、友人の練習にお付き合いしたことがあり、今回は二回目でした。

変性意識という脳の状態になりにくいほうで、寝る寸前ぐらいがそうかな~という程度なので、はっきりした意識状態でのヒプノって、意味があるのかなと思っていました。

私が用意してきた質問を、プラクティショナーさんがサブコンシャスに聞く時間では、私自身が、よくわからない領域に質問を投げかけて、答えを得た気になって、サブコンシャスになりきってがんばって答える、ということで、かなりとまどいました。

‘’サブコンシャスごっこ‘’をしている気がしてなりませんでしたが、録音を聞き返してみると、頭で考えて答えようとすると、すかさず、「サブコンシャスとしてはどうですか?」とプラクティショナーさんからリアクションがあり、このあたりは、さすが!と思いました。

プラクティショナーさんがセッションの前と後では別人のようで、興味深かったです。セッション後に、いろいろお話をお聞きすることができて、その交流がとても良かったです。

QHHTは、ドロレス・キャノンさんが創始者で、日本人には日本人にもっとフィットした「接続」の仕方があるような気もしましたが、この領域の事が気になる人は、踏んでおかなければならないステップのひとつのように思いました。

今回、重要な業務の目前で、そのための勇気づけ儀式のようなQHHTになりました。結果的に、困難だと思っていたことも適切に進み、様々な後押しもあり、QHHTセッションを受けるべき時に受ける事ができたタイミングの妙を感じました。