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危機一髪
というかこの文章を書いているいまぼくは窮地に陥っている。ぐぬぬぬ。
というのも、この1年すぱりと仕事をやめてのうのうと過ごしてきた。
ほぼ引きこもりのように。
そんな幻のような時間もそろそろ終わりそうである。
というのも、マジでマジで困窮している。
ざっくり申し上げるならば税金って何がなんでもかすめ取ろうとしてくるのですね。
たとえぼくが生活に困っていたとしても。
正直差押えの手紙が来たときは身体が凍りついて頭が回らなくなった。
住民税も保険料も年金も無職なんだから免除だったり措置をとってくれると甘い考えをもっていた。
なんだか世知辛いなと思う。
きっと同じ状況下で困っている人びとはたくさんいるだろうに。
ホント国は社会は弱者が亡くなっても、お金の無心に走り闇バイトに手を染めようとも、気にしないにちがいない。
この血も涙もない社会に生きなきゃいけないなんてつくづく疲れるよ。
っても、じっとしてたら解決できないし、本気で仕事したいし、いまの状況からぬけ出したい。
だから、ぼくは精いっぱいもがきます。
そのもがく姿がだれかの希望になるといいなって思うである。わい!