こんなにも美しい朝があるのなら、手放すことなど何も怖くない | 写真と短歌 106 古性のち | Noci Kosho 2023年9月30日 03:04 今週の短歌をまとめました。リアルタイムで1日1詩、更新しています。あきるほど夏をかさねた珈琲の甘苦い味は恋のようで黄昏のたわやかな銀のたてがみを撫でるような秋の号令瞑る目のまぶたに映る幾億のこの世の余白と君の鼻歌こんなにも美しい朝があるのなら手放すことなど何も怖くないあたらしい決意に輝く目も意思も誰かにとっては影呼ぶ光で葉脈に満ち溢れる光はなめく最高純度の明日のトポロジー 言葉を仕事にするふたりの分筆家による言葉と思考のnoteメンバーシップ。現在約60本のエッセイが読めます。初月無料。 伊佐知美と古性のちの頭の中|伊佐知美と古性のち 伊佐知美と古性のちの共同noteメンバーシップ 「伊佐知美と古性のちの頭の中」。 ・月3本ずつのエッセイ公開 ・壁紙配信 note.com ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! いつもありがとうございます。いただいたサポートの一部は書く力の原動力のおやつ代、一部は日本自然保護協会に寄付させていただいています。 チップで応援する #短歌 #古性のち 106