コーラスラインの登場人物全員に共感していた話
『コーラスライン』は、1975年に初演されたブロードウェイ・ミュージカル。ダンサー達がオーディションを受けていく中で抱える苦悩や葛藤や生い立ちが描かれている物語。日本では劇団四季さんが公演をしています。
登場人物一人一人にスポットが当たっていて、生々しい。私は今後人生の岐路で、セリフが、歌が、ダンスが、きっと頭を過ぎると思う。
歌やダンスも独学で、ローカルアイドル・シンガーの土壌で何年か活動して何と無く出来た気になってて、でも何者にもなれていない。直感で、このままではまずい