ねむい

朝、目が覚めて、目が覚めたのにあまりにも眠くて起き上がれなくて、ねむねむいと言いながらなんとなくGoogle先生に「ねむい」とぶち込んだら、

「ねむい」という短編小説が出てきました。

あるんかい!!!!! と言いながら読んでみました。
著者はアントン・チェーホフ。

読んでみた最初の感想は「やっぱ人間は寝ないとだめ」「ブラック労働は滅びるべき」でした。
寝ないと人間は狂うし死ぬ。
みんな寝よう。

それからじわじわと、小さい子を子育て中の親御さんが見たらトラウマになりそうだなーと思う。

ロシア文学だし最後はろくなことにならないんだろうなと思ったら本当にろくなことにならなかった。
救いがなさすぎる。

みんな寝ようね。

まだねむい……

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