デスク周り紹介
何事もその人なりのやり方や流儀というものがあろうかと思います。
今日はリモートワーク時も含めて、自分の基地となっているデスクをご紹介します。そして、普段の仕事や勉強の仕方、それぞれの細かいアイテムを順に紹介して行こうと思います。
1. 全体像
まずは全体像です。
ごちゃごちゃしてますが、少しずつ作り上げた自分の基地で、めちゃくちゃ使い勝手がいいです。
下手に出社するより、ずっと仕事も効率的に行えます。
対面の打ち合わせに拘る人がたまにいますが、なんでしょう・・・僕は全くリモートでのコミュニケーションに支障は感じません。
対面にこだわる人ほど、打ち合わせの場でホワイトボードに自分の思いを所狭しと書き殴って喋り倒し、次回打ち合わせ時に「・・・前回何をどこまで話したっけ???」から始まる傾向が強い気がします。
あの現象に適切な名前を付けて、禁止事項にして欲しい・・・
2.机
机は折りたたみ可能です。(楽天で購入)
リモートワーク当初は、リビングでノートパソコンで仕事してましたが子供らが学校から帰ってくると、打ち合わせに支障が出るため、仕事する時だけ机広げて終わったら畳むということをしてました。
今や、ほぼ畳むことはありませんが・・・笑
割と机が広いのと安定感もあるため、時々デスク紹介で出てくる天板は〜で・・・みたいなものに心惹かれたりもしますが、正直これで十分です。
3.袖机
袖机として使っているのは、以下の商品です。
以下のノートPCスタンドを設置して仕事時にモニターと、ノートPCのダブルモニターができるようにしてます。
ちなみに、右端にある収納はニトリの有孔ボードです。
小物やらアロマディフューザーや鍵やらを置けてとても便利です。
フックやら下げるものは別でも変えるので、ある程度カスタマイズ可能です。
4.モニター
モニターは、ASUSのコチラをAMAZONのタイムセールとかで結構安く購入しました。
音声出力はできませんが、PS4はヘッドホン使ってますし、動画見る時はBluetoothイヤホンですし、Web会議はスマホかMacbook Airなのでこれで全然十分です。
5.サブモニター
サブモニターとして、コチラのモバイルモニターをモバイルスタンドを使って使用してます。
基本、仕事はDELLのWindows PCを使用していて、Macbook Airはnote執筆とモバイル端末として利用してます。
Macbook Air用のモニターとして使ってます。
仕事中も、「あ、VBAでこんなプログラム作ったら、チーム全体の業務効率化に繋がるかな?」なんて時にこっちで色々調べながら、メインモニターでVBAのプログラムを書いたりしてます。
6.キーボード
(1)キーボードスライダー
勉強している時は机で物を書いたりするので、キーボードは使わない時にしまっておきたくてクランプ式のキーボードスライダーを買いました。
机上がスッキリするので、すごくおすすめです。
1点机と椅子の高さは事前によく確認してください。
キーボードスライダーに足がぶつからないように・・・
(2)キーボード
キーボードは当初、KX800 MX KEYSを使ってました。Macbook AirとWindows双方をBluetoothで接続できたのですが、やはり配列の差が結構煩わしく。。。
打ち間違えのイライラはやはり非効率なので、諦めてWindowとMacでキーボードを分けました。
・Windows用キーボード
KX800の半額程度ですが・・・、打鍵感がめちゃくちゃ気持ちいい・・・。
タイプミスが極端に減り、効率化につながりました。
・Mac用キーボード
コチラもだいぶ安価ですが、はっきり言って使用感は全く問題ないです。
Macbook Airとキー配列に差異がないため、快適に使ってます。
7.マウス
マウスも色々悩んだのですが、自分の最適解はELECOMのEX-GをMac用・Windows用に用意して使ってます。
ちなみに、Mac用の方はトラックボールを別に買って見分けられるようにしてます。トラックボールでスルスル動きすぎて、目的の場所で止まれないと逆に使いにくいのですが、狙った通りに動けるため普通のマウスよりめちゃくちゃ使い勝手がいいです。
次回は袖机にある勉強に役立つツールを紹介しようと思います。
ご参考になれば幸いです。