本物を知る
どぉも🤚
自粛中で、部屋の片づけをしつつ、前に買った雑誌を見てたら(←脱線中)
5、6年前に、夢で言われた言葉がふと頭をよぎった。
「本物を知りなさい」
自分にとって良いもの…という意味。らしい
そして、数年前に買った「FADGE」とか、「otong MUSE」とか、「in red」今見ても、そんなに古い感じがしない。
というより、トレンドは、トレンドで一応意識はするけど、自分の好きなものは、変わってない。
この時のFADGEは、ファッションのテイストや、写真が好きでたまに買ってた。
最近は、かなりベーシックな感じのファッションが多いけど。。。
fadgeより
写真がおしゃれ。
この世界観が好きなんだよな~
ファッション誌なんだけど、私の中では、ファッションだけではなくて、一つの作品集みたいな感覚。
(とても経済的 笑)
絵本とかもそう。
高校生、専門学生の頃は、「CUTIE」の写真が好きでした。カラフルで可愛くて、たまに、毒がある感じ。
後々、20歳くらいの時に気付いたんだけど、
私が好きだったその写真は、蜷川実花さんの作品だった。
作り込まれた感じのも良いけど、
花の中とか、どっかのレンガとか、カラフルな倉庫みたいなのの前で撮ってるやつとか、色使いが好き😆
妹に、蜷川実花さんのミニ写真集いくつか貸したけど、行方不明らしい💧
海外スナップに載ってるみたいな、
海外の古着やさんとか、クリエイターの、シンプルだけど、個性がある感じとか、古着っぽいのをカッコ良く着てる感じが好き。
fadgeより
日本人もおしゃれな方多いけど、私的には、トレンドも一応意識はするけど、こっちのが好みなのだと思う。
どこかでも書いたけど、子供の頃、大人になったら
好きなものに囲まれたいと思っていた。
好きな服を着て、好きな場所で、好きなことをして、好きな人達と、楽しく過ごしたいと思っていた。
まぁまぁ、好きなもの着てるし、好きなものに囲まれてるし、好きなことしてる。回りの人達も、良い人ばかりだ。
でも、変な余力がある。
何かが足りない。
アクセサリーを作るとき、ヘアメをしてる時は、もちろんワクワクしてて、お客様が喜んでくれるのが一番嬉しいけど、それとはまた違う感じ。
それは、私が、美容室で働いてた時、大会とか、ヘアショーの為に、衣装を探したり、もの作りとかした時のワクワク感みたいなのが、今は、なかなかないからかもしれない。
というのに、最近気付いた。
私は、一年ちょい前から、西野亮廣さんの、オンラインサロンエンタメ研究所に入っている。日々、西野さんの時代を先読みする文章は、面白い。まだ、それを活かせてるかは、微妙だけど、今まで知らなかったことや、ここでなければ出会わなかったであろう全国のサロンメンバーさんとも、少しづつ繋がれていくのが、面白かったりもする。
数日前、蜷川実花さんの、オンラインサロン「蜷川組」にも、応募してみた。
受かるかどうかは、わからない。
倍率高そうだし😅
でも、もしかしたら、何かが変わるかもしれない。まぁ、もし私がこっちぢゃなかったとしても、それはそれで、面白いものを見せてくれるのではないかと期待してる。
本当に、自分が好きなものは何なのか??
本当に、自分がやりたいことって??
自分にとっての本物って何だろう??
改めて考える良い機会だと思う。(片付けしろ 笑)
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