コーヒー全く飲まない人間の常識を変えた一杯/「R.O.STAR」体験してみた☕
皆さんこんにちは。
株式会社ノンピ/インターン生の西村陸斗です。
最近は冬が早まりそうなくらい寒い気温が続いていますね…
寒い時期になってきたからこそ、あたたかいコーヒーを飲む機会が増えてきたのではないでしょうか、？
しかし私は甘党のため、生まれてこのかたコーヒーを口にする機会がなく、コーヒーの魅力に気づかないまま20年が過ぎてしまったのです。
時々、コーヒーを飲んでいる友人に対して
「コーヒーを飲めるなんて大人だな…」
「友人とカフェとかコーヒー専門店を更に楽しんでみたい」
などの憧れを抱いていました。
そこで今回は普段全くコーヒーを飲まない私が、先日行われたノンピの自社コーヒーブランド「R.O.STAR」のコーヒー勉強会について、体験から得た気付きや学びを記事にまとめてみました。
それでは参りましょう。
【目次】
・当日の様子
・参加して気がついたこと
・まとめ
1.当日の様子
「R.O.STAR」のコーヒー勉強会（通称：ファクトリー講習会）は新木場の自社工場で行いました。
メイン講師を務めてくださったのはなんとあの岩崎泰三氏。国際スペシャルティコーヒー鑑定士の資格を保有する岩崎氏は全国の珈琲通から絶大な支持を得ており、メディアにも多数出演されている、いわば珈琲界隈のスーパースターです。
【当日の流れ】
-ザ・ベストフレンド（05）のテイスティング
-各種シングルオリジンのテイスティング
-「R.O.STAR」での社内/社外の取り組み
-焙煎風景の見学
-淹れ方や挽き方を変えながらのテイスティング
試飲用のミニカップで計20杯以上は飲んだと思います。（お腹いっぱい）
絶対苦くて飲めないと思っていた自分の考えが180度変わるくらい新鮮な味だったのを鮮明に覚えています。
特に「R.O.STAR」で販売されているザ・ベストフレンド（05）は、
”一日何杯でも飲める”コーヒーを目指し開発された自慢のブレンドで、程よい苦味とコク、マイルドなアロマに爽やかな後味が非常に美味しかったです。コーヒー初めてだよという方にぜひオススメのブレンドだと思います。
また産地別はもちろん、焙煎工程で豆の出来上がりの違いや特徴を理解した上で飲むコーヒーは全く別のものと言っていいくらい味が異なり、テイスティングしていて非常に興味深かったです。
コーヒーを適切な温度管理で焙煎しています。
「コーヒーは鮮度が命」
R.O.STARでは新木場の自社工場（自家焙煎）で必要な分だけ焙煎し、出来るだけ新鮮な焼きたてのコーヒーを提供しています。
コーヒー豆には焙煎日を記してお客様が新鮮な豆をお買い求めいただけるようにしているそうです(驚き)。
「おいしいコーヒーはおいしい素材から」
R.O.STARのコーヒーは材料選びにはこだわりを持っています。
しかし美味しい原材料は価格も高いのが現実。
「どうしてそこまで材料にこだわるのですか？」と質問しました。
「いつもの美味しさにはやはりこだわりたいからですかね…。美味しいコーヒーのためには仕方がありません。今後も妥協のないおいしいコーヒーを提供できるように継続的に努力します。」
これがR.O.STARのクオリティーの根源なのだと理解しました。
2.参加して気が付いたこと
コーヒー未経験/初心者の私が今回の勉強会に参加し、気が付いたことは主に4つあります。
R.O.STARのコーヒーは「一日何杯でも飲めるコーヒー」。”いつもの美味しさ”にこだわって作られている。
焙煎度合い、お湯の温度、淹れる速度や豆の鮮度でコーヒーは別物に変化する。
コーヒーは生産地の文化や風景も知ることが出来る。
SDGsとコーヒーは密接な関係であり、R.O.STARは様々なステークホルダーに貢献している。
コーヒーがこんなに歴史や文化、味や生産地の幅が広いものだったのかと改めて気づくことができ、良い意味で固定概念が壊された、そんな素敵な時間でした。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
コーヒーが大好きな人、全く知らなかった人も何度でも飲みたくなるコーヒーを提供している「R.O.STAR」。現在ではECサイトとロースター豊洲フロント店で提供しています。
コロナでお家時間が増えたこの機会に是非、試してみてはいかがでしょうか？
▼「R.O.STAR」ECサイト
▼公式Instagram
https://www.instagram.com/rostar_tokyo/
▼店舗概要
R.O.STAR ロースター 豊洲フロント店
〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20-1F
OPEN 7:00-20:00
東京メトロ 有楽町線 豊洲駅1c出口より徒歩10秒
▼会社概要
フードデリバリー、カフェ運営など様々なフードソリューションを提供する食のプロフェッショナルチームです。川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム内 “ミュージアムカフェ”や、埼玉スタジアム2002 “VIEW BOX”、三菱地所本社内カフェテリア “SPARKLE” 等、食事と空間にこだわるフードプロデュースを任されており、味わいやクオリティー、安全面に於いてもお客様より信頼を頂いています。
また、コロナ禍の2020年8月にリリースした、オンラインコミュニケーションフードサービスnonpi foodbox™は、『法人利用約5000社 80万人以上』の食事をお届けしております。
今後もノンピのミッションである【食の可能性を「探究変革」することで世界に笑顔を増やす】を目指す姿とし、それを実現するための3つの〈心がまえ〉（行動理念）を意識し、「コロナ」の時代を乗り切る食と空間の新しいデファクトスタンダードを、日本から作って行きます。
〈ノンピの心がまえ〉
１．Be the Diner（食べるひとの立場にたつ）
２．with Joy（楽しみ、そして世界を変えていく！）
３．Believe No Limits（無限の可能性を信じる）
・株式会社ノンピ 公式コーポレートサイト：https://www.nonpi.com/
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