ののか

大学生です。 写真/イラスト/絵/本/映画/音楽/食べ物/走る 感動を言葉に

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マガジン

  • 子ども若者の居場所、地域情報を”知る、伝える。ボランティア”

    • 52本

    2020年11月より、横浜市青少年育成センターの取り組みとして始めた活動。このマガジンでは、若者ボランティアが横浜市という地域の中で活動をする『子どもや若者にかかわる方』や『地域で活動している方』にボランティアが取材し、記事をマガジンとしてまとめ、発信しています。

最近の記事

子ども食堂&子育て世代支援を行う「ホッとサロンすくすく」

私事ではあるが、多忙な日々だったために取材日からなんと約3か月が経ってしまった。 貴重で興味深いお話だったので、記事に残しておきたいと思う。 今回は、「ホッとサロンすくすく」代表の加々美さんにお話を伺うことができた。 コロナ禍の影響私個人的に最も衝撃を受けたのは、 仕事が無くなってしまった。 病気になって仕事ができなくなってしまった。 という電話が増え続けているそうで、 「正直言ってパンパンなんですけど、お断りすることができない―  ―生活がかかっているので」 と

    • 横浜アクションアワードを終えて

      横浜アクションアワードの書類選考、動画制作、プレゼンを終えて感じたことは、 団体のウリ、我々が所属する意味、それぞれの向き合い方など深く考えることで、 自分の考えだったり、大事にしているものを見つめ直すきっかけになった。 みんなで良い作品、プレゼンにしようと一生懸命考え、意見を言い合う時間は想像以上に楽しかった。 それぞれの考え方や自分に無いものを知ったり、話始めには考えもしなかったものが最後には生み出されていたり... 忙しい合間のミーティングなど、自分の時間を割くほ

      • 言葉で表現することが楽しい!

        ♦最初は目的が違っていた私が「知る、伝える。ボランティア」に入った目的は、 記事を書くことではなかった。 学校では学べないような地域を知るためだった。 私は医療系の学生であり、実習や課題に追われる日々の中、 「わざわざ時間を割いてボランティアに参加することは、本当に意味があるのか?」 と真剣に悩んだこともある。 だが、「知る、伝える。ボランティア」は自由度が高く、 オンラインで参加することも可能であり、 また欠席に対する圧力が少ないので、 とても気楽に所属し続けてい

        • 女子中高生の居場所「Pear Plant」さん にインタビューをして

          今回、『女子中高生のための居場所 Pear Plant(梨の木)』の団体代表の安森正実さんからお話を伺うことができた。 安森さんは、自身の辛かった経験がきっかけで、24時間いつでも駆け込める場所を作りたい!という思いからこの団体を立ち上げたそうだ。 活動内容は、悩みを抱えた女子中高生(最近では男子も顔を出すこともある)が月に2回集まって、話したり遊んだりお菓子を食べたりするようで、なかなか楽しそうだ。時には夏祭りを開催するなどのイベントや動物園に行くなどちょっとした遠足の

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