![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99394679/rectangle_large_type_2_7750ff1d492b76d153698a5dce94d1e0.jpeg?width=1200)
魔法画のお店で‥
いつもありがとうございます🌸
ファンタジ―な小説・
ゲームブック PRLな枝分かれとして作成したのもです☆彡
・・・・・・・
犬の姿をした二本足で立ち、お喋りもできる魔法使いの弟子ワン子
彼は魔法薬で変身した赤い子竜(または白い小鳥)の為に
仲間とともに奮闘中
・・・・・・・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1677947406782-Up5q8PmLpX.jpg)
店の中は、高級そうな香水の匂いが漂う~
着飾ったお姫様やばっちり決めた商人さん
黒の貴族の人達
さらに沢山のかわいい小さい子供たちが嬉しそうに笑うのだワン
そして、店の中には、綺麗な絵がいっぱいだわん!
「いらしゃいませ☆」かわいいうさぎ耳の女の子が話かける。
「お食事、喫茶になさいますか? 絵をごらんになられますか?
今日は店のマスターの新作の絵が売りに出されてます」
「マスターは街でも評判の魔法画のアーチストなんですよ」
「魔法画?ワン?」 「私、これにする!」と
猫耳のおねえさんが
ノート程の小さい一枚の絵を持ってきた
椰子の木の傍を流れる夕焼けの川の絵が描かれてる
彼女が絵に触れると彼女の手は絵に入り、手を引き抜くと手は濡れていた
はい!お客様! ところで魔法の絵の賞味期限は1年となっておりますが
よろしゅうございますか?
つまり、1年で普通の絵になってしまうのだワン
別の絵に触れた小さな女の子! 絵からふわふわと蝶が飛び出す
別の絵からはシャボン玉と小さな虹
歓声が上がる
吉日
https://www.alphapolis.co.jp/novel/114473137/37338687