【IWAI5周年】おめでとう、そしてありがとう。
昨日2/26、IWAI OMOTESANDO5周年のパーティがあり、月曜の夜の部に行ってきました。
何度も私のnoteで出てくるIWAI OMOTESANDOは、株式会社CRAZY(というかなり尖った会社名)が運営している挙式会場のこと。
IWAIの周年パーティーに参加するのは2回目で…
前回はパートナーが仕事で来れず、日曜の仕事を早上がりして1人で参加した。
今年は平日夜にやっていただけて、お互いに余裕を持って参加することができてありがたい限り!
会の様子はこの後書くけど…やっぱりふたりで来れてよかったと思う場面が多々あったから、本当に平日夜という日程に開催してくれて嬉しかったなぁ。
その日は風が強く、少しの肌寒さを感じる夜だった。表参道の駅を降りて、見慣れた道を通り会場に到着。
参道の先には梅のお花が飾ってあった。
小さく可愛らしい蕾がついていて「少しずつ芽吹いてきたかな?」とふたりで話していた。これからの季節が楽しみになるような植物は、春の訪れと我々OBOGをおかえりと迎えてくれるような、そんな温かい空気がすでに入り口から漂っていた。
受付を通り、ポストを通り、
セレブレーションホールでは、まさかの早速レクリエーション!!
Special Vote。
お互いの価値観やふたりをもっと知れるコンテンツだった。
10個の問いが用意されていて、特に面白いな〜と思ったのが『みんなの回答が大体同じようなところに固まっているお題』と『みんなの回答がバラバラに点在しているお題』があったこと。
前者のお題は価値観などが大きく投影されるお題だったかもな〜。後者のお題で例を挙げると『ふたりの価値観は似ているか違っているか』だったんだけど、これも見事に回答が散らばっていて。私たちは「価値観は違うけど、信念みたいなのは似てるよね」という結論になり、中央あたりに回答した。
えっと、もし文字数がよければもう少し語りたいのですが、そう、まだメインのパーティが始まってないのよね(笑)
もうすでに濃密でお腹いっぱいですよ(笑)
パーティ会場に通ずる階段を登ると…
これはもう盛大なお出迎えで「おかえり〜!!!」という声と満面の笑みで迎えてくださって、、、「あれ、月から帰ってきたんでしたっけ?我々…」と思うくらいのウェルカム度合い。そんじょそこらの居酒屋よりも大きい声と笑顔での歓迎度合いで、一瞬脳がバグりましたよ(笑)
元気いっぱいな乾杯の合図でパーティーが始まりはじまりー!(乾杯前の挨拶から目がうるうる、涙が出そうになったのはここだけの話)
相変わらずのいやそれ以上のクオリティの美味しいご飯とお酒がずらり!!!
((はじめはCOEDOビールでしたが、2杯目にいただいたピンクのドリンクが美味しすぎた…また飲みたい…IWAIの常設飲食店出して欲しい))
恒例のポートレート撮影もしていただいたんだけど、、、
まさかの前撮りしてくださったカメラマンさんで「なんだか見たことのあるカメラマンさんの背中やな…」と思っていたけど、まさかのまさかで感動の再会!
そして、多くの方を撮影してきたであろうその方がわたしたちを覚えてくれていてお声をかけてくださったことに感動しておりました…。
(おかげでよくわからんテンションでポージングした記憶がある…他のおふたりのようにもっと照れながらも可愛くキャッキャして撮りたかったわ…多分できんだろうけど)
そこから少し歓談をしていたときに周りを見ていると、同窓会のような雰囲気で(同窓会行ったことないけど)
どこかで誰かと誰かが話して盛り上がってて、
2人でその雰囲気を楽しんでいる人たちもいて、
プロデューサーさんとの再会に花を咲かせている人もいて、
そんな所々で各々がその空間を楽しんでいるような雰囲気だった。
パーティ中にもふたりのことを、より知ることのできるコンテンツが目白押しで(個人的には)1秒たりとも退屈する暇なんてなかった。
お互いの回答を考えつつ、問に答えていくコンテンツだったんだけど、
その中でも『変なカップル選手権何位だと思う?』という問いに対して『1位』とお互い答えまして。
回答が合った時は「あなたはそう回答するだろうよ」としてやったりな感情でしたわ。
きっとパートナー単体で『変わっている』という要素を多く持っているけれど、そんな『変わっている人』と一緒にいられていること自体、私も変わっている人に値しているんだな…と自覚しましたよ、ええ。
4問中3問正解し、じゃんけんで負けてベスト夫婦は逃したけど、コンテンツ自体が楽しすぎて大満足でした。
しかも、その後に担当プロデューサーのみさとさんから「うん、あなたたちは1位」と言われた時が1番盛り上がった(笑)
でも、言えるのはどのふたりも間違いなくSpecialで、何かのBestでNo.1なんだなと感じるくらい濃厚な人たちが揃っていた。
こういう時だからこそ(いや、いつも伝えようとしているけれど伝えられないことを)伝える時間を設けていただき、それに向き合うことができたのは本当に大きいと思う。
それこそ、ライフステージが変わって新しい家族がいたりお仕事が変わったり、様々な変化が人生にはあるけれど。変化のある人生の中でも、隣にいるパートナーは変わらないから、伝えたい感謝や今の想いを伝えることが必要だよね。
"あえて"そんな時間を設けていただけて、
隣にいる大切なパートナーに対して言葉を伝えられたことは大きい。
こういう機会をこれからも大切にしていこうと思った。
最後にまさかお手紙をいただけて、
会場みんなで同時に封を開けて、ふたりでいただいた手紙を読んだ。
言葉のひとつひとつ、その言葉の背景が浮かんでくるような文章で、これまで共に人生を歩んできたふたりのことを、真剣に大切に考えて伝えたいという思いがこもった、あたたかみのある手紙だった。
この手紙を一年前もいただいた。
でも、一年前と大きく違ったのは、隣にパートナーがいること。すぐ泣いてしまう私の肩を寄せて、一緒に手紙を読んだ。
そんな些細なことだけど、とても心強くてあたたかくて、心地よかった。
最後に担当プロデューサーのみさとさんはじめ、
たくさんのIWAIスタッフの皆さん
本当におめでとう、そしてありがとう
こうやって「ただいま」と言える場所があることは、安心して帰って来れる場所があることは、
私たちの人生において、とても大切なものです。
これまでも、これからも、ずっと大好きです
はい、カット!とここで終わる予定だったんだけど!!
なんだか気持ちが昂ってしまって、つづきます!!
いつもたくさんの言葉をいただいているので、ここから先はあたしからラブレターを綴るぞー!!
お写真撮れなかったけど、サービスチームの石川さん!ずっと前からお姿見かけていて、この方がいると場にspecialさが増すなぁ…と思っていました!んで、また次の機会にお話ししたいです!
まだまだ書きたい方もいるし、書き足りないし、伝えきれないけど、、、今回はここらで結びとさせていただきます。
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