前日日記(7/27Sat.)-ヒドイ目に遭った
◆食事
朝食:阿蘇牛乳のミルクブレッド2枚 牛乳
昼食:食パン1枚 昨日の残りの野菜スープとマカロニサラダ アイスコーヒー
夕食:ささみ肉のチキンピカタ 麻婆春雨 レタスとキュウリとトマトとゆで卵のサラダ 漬物
◆出来事
昨日は酷い目に遭った・・・
夕食後、1時間半後ぐらいからお腹の具合が怪しくなって、「ん?なんか変だな」と思ってるうちに腹痛と吐き気の嵐がやってきた。
しかしトイレに行っても何も出てこない。
そうこうするうちに呼吸が苦しくなってきて、手足がしびれてきて、目眩がしてきて、頭がもうろうとなって、夫からいろいろ問いかけられても返事が出来ない状態になった。
ベッドにに寝てるのも辛くて床に転がっていたら夫が救急車を要請した。
付き添いで乗ったことはあるが、患者としては初めての救急車。
とにかくしんどくて、朦朧とするに任せて意識を落としてしまいたいと思うのだが、救急隊員の方にいろいろ訊かれる。
喋るのも辛いが無理にでも喋れるならその方が良いということなのかもしれない。
病院に着いて点滴をされつつ、採血、レントゲン、エコーと一通りの検査をして、「悪いものは見つからないので、食あたりでは」ということになった。
思い当たるものが無いではないが、私はほんの一口しか食べてないのに。あと全部夫が食べたのに。
救急で寝かされているベッドは狭くてとにかく居心地が悪かったので、「落ち着いたら帰ります」と伝えて娘夫婦の迎えを待つ。
小康状態の間に帰宅。
しかしホントの地獄はそこからで、帰宅してから朝までの間に、胃腸の中身が全部出た。(ビロウな話ですみません)
そして、ある時点で憑き物が落ちたようにスッキリした。
喉の乾きが出てきて水やポカリが飲めるようになった。
という訳で、記憶が生々しいうちにとnoteを書いている今。
ああ、ホントーに酷い目に遭った。
でも夫や息子ではなく私で良かった。
冷蔵庫を過信しない!を肝に銘じて、注意深く暮らさなければ。