スマホの平均ストレージの上昇
「スマートフォンの平均ストレージ容量が100GBを突破」とGigazinに掲載されていました。
13年前に私が初めて購入したノートパソコンの容量は確か128GBで、物凄く大容量だ!と思った記憶があります。
今だと128GBのストレージでは、クラウドストレージを上手く活用して、且つインストールするソフトウェアも吟味しないと立ち行かなくなってしまう容量になりました。
で、スマートフォンはどれくらいだったかなと思い返してみたんですが、記憶定かではなく、16GBか32GBじゃなかったかなと思っていました。
私の初めてのスマートフォンは「MEDIAS WP N-06C」です。今も自宅にあります。
仕事で上京して、
瑞江のDocomoショップで契約したことを覚えている愛着のある端末です。
wikipediaによるとRAM512MB/ストレージ1GB・・・・!
16GBにまったく届いていない笑
平均ストレージと比較すると衝撃の100分の1サイズ。技術の進歩が凄まじい・・・。
今では、買い替えの時にストレージ1GBのスマホは、どんな格安でも検討対象にならないですよね笑
当時は1GBでもまったく問題ではなかったし、容量を使い切った記憶もありません。
ですが、今はスマートフォンでさえ100GBでも心元ない感じが既にしなくもないです。
子供が生まれてからは、動画を沢山撮影するようになりました。
ネットフリックス等のダウンロード視聴もよく使います。
またOSのアップデートにも十分なストレージが必要となりました。
1GBだとOSアップデートできないな笑
セキュリティ的に問題がありそう・・・。
ちなみに今はiPhone11(128GB)を利用しています。
記事によると1TBの容量のスマートフォンなんかもあるそうです。
平均値の10倍・・・。
10年後にはデフォルトになっている可能性も無きにもあらず。
何せおよそ10年前に購入したスマホのストレージが1GBだった。
今となっては、100GBなんて当たり前のサイズ感ですが、振り返ってみると驚異的な技術の進歩を感じました。
果たしてどこまで行くんだろう•••