FireTVリモコンをめぐる顛末
アマゾンプライムとか、YouTubeとかネットフリックスとかTVで見る時にFireTVのリモコンを利用しているのですが、先日私が仕事で帰宅できず翌日の夜に帰宅するまでに起きたことの顛末記録です。
●私が帰宅できなかった日の夜
YouTubeを2歳児に見せていると、リモコンのバッテリーが少なくなってきましたと警告が画面に表示されていて、パートナーもそれを目撃しています。
パートナーは、バッテリ???ふぁっ??って感じだったらしい。
●翌日朝
パートナーが自分の準備をするためにYouTubeをつけようと思ったらリモコンがうんとんすんとも(死語?)効かなくなった。つまりバッテリーがなくなったわけです。
パートナーはリモコンが電池式だということを知らなかったみたいで、なんか特別な充電方法があるんや、どうしよう、分からん。困った状態に陥っていた。
そこにアンパンマンのベビーバース(別もんなんやが笑笑)見たいと2歳児から追い討ちが入る。
正直にママは出来ない(バッテリーを復活させる方法がわからないから、着けれない)と2歳児に伝える。
ごめん、ママ出来ない。
ママ出来ないよ。
すると2歳児に松岡修造が乗り移る。
ママできるよっ
ママできるよっ!!
ママぁできるよ!!
松岡修造ばりに言われても電池のことなんかスッパリ無いわけで、出来ないものはできない。
結果、2歳児は泣きながらアンパンマンのぉと何度も繰り返しながら保育園へと連れて行かれたそう。
●翌日職場
リモコンの充電方法を調べたら電池式ということがわかった。早くググっておけばと後悔するパートナー。
●翌日保育園お迎え時
一言目にアンパンマン見れるよ!!
ママできるよ!!と2歳児に伝える。
もう今朝のことはすっかり頭にない2歳児はふぁつ?!状態。
●帰宅後
テキパキと電池を入れ替えて、リモコン復活。
●私帰宅後
この話を聞く。
修造が乗り移った2歳児がとても面白くて、個人的に残しておかねばと思った次第のお粗末様でした。